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「Kosuge-Model」の取り組みがグッドライフアワード 「実行委員会特別賞 EXPO2025いのち動的平衡賞」を受賞

2026年1月13日
大成建設株式会社

 大成建設株式会社(社長:相川善郎)が、小菅村 (村長:舩木直美)およびNPO法人多摩源流こすげ(理事:宮林茂幸)と共働で、山梨県小菅村にて進めてきた「Kosuge-Model」に関する取り組み※1が、第13回グッドライフアワード※2において「実行委員会特別賞 EXPO2025いのち動的平衡賞」を受賞しました。

 環境省が主催するグッドライフアワードは、環境に優しい社会の実現を目指し、日本各地で実践されている「環境と社会によい暮らし」に関わる活動や取組を募集して紹介、表彰し、活動や社会を活性化するための情報交換などを支援していくプロジェクトです。

 今回の受賞では、建設事業における小菅村産間伐材の活用や自然環境への理解を深める研修の実施など、産官民が連携して進めてきた活動内容が高く評価され、受賞に至りました。今後も本活動を推進し、自然共生社会の実現に向けた取り組みを継続してまいります。

【取り組みの概要】

「Kosuge-Model」は、源流域である小菅村で伐採・製材した木材を利用し、伐採後の人工林エリアを、広葉樹を主体とする自然林置き換えることにより、源流域の森林をグリーンインフラとして再生する取り組みであり、森づくりと地域経済の活性化を同時に実現する新しい共生モデルです。

2023年より3者で活動を開始し、2024年には協定を締結しました。産官民の連携により、以下の取り組みを通じて、源流から都市まで流域全体における環境課題の統合的解決を目指しています。

  • 建設事業における小菅村産間伐材の活用
  • 伐採跡地への広葉樹植樹と防鹿柵設置による森林再生
  • 社員や大学生向けの自然環境への理解を深める研修の実施
  • シカ肉の消費を通じて森林課題を社員や協力企業に伝える「大成ジビエ食堂」の定期開催
表彰式の様子(写真左から:グッドライフアワード 福岡 伸一 実行委員、NPO法人多摩源流こすげ 石坂真悟 事務局長、大成建設 深澤 裕紀 常務執行役員 サステナビリティ総本部副本部長、小菅村役場 源流振興課 久住 侑士 主事)
小菅村で行っている自然環境への理解を深める社員研修の様子