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大阪・関西万博で東海道新幹線再生アルミの魅力やサーキュラーエコノミーを体感できるブース展示を行います

2025年8月7日
大成建設株式会社

 大成建設株式会社(社長:相川善郎)は、東海旅客鉄道株式会社ほか関係各社と共同で、「2025年日本国際博覧会」(以下、「大阪・関西万博」)におけるフューチャーライフヴィレッジ・「TEAM EXPOパビリオン」において、東海道新幹線再生アルミ(以下、「新幹線再生アルミ」)の環境優位性や将来性、サーキュラーエコノミーを体感できるブース展示を行います。
 小さなお子様から大人の方まで、幅広い年代の皆様にお楽しみいただけるコンテンツをご用意しておりますので、是非お立ち寄りください。

■展示概要
タイトル 「サーキュラーエコノミーの実現へ:東海道新幹線再生アルミの挑戦」
日時 2025年8月29日(金)~31日(日) ※各日10:00~21:00
エリア フューチャーライフヴィレッジ・「TEAM EXPOバビリオン」(万博会場内)
共同展示者 東海旅客鉄道株式会社、産業振興株式会社、三協立山株式会社、SUS株式会社、大建工業株式会社、直富商事株式会社、東海楽器製造株式会社、株式会社UACJ、ジェイアール東海商事株式会社、相模原市、一般社団法人日本アルミニウム協会(計11社)
主な内容
  • 新幹線再生アルミのコンセプトや開発プロセスの紹介ブース
  • 新幹線再生アルミの活用事例やアルミ素材の特性を体験できるブース
  • サーキュラーエコノミーやSDGsについて実例を交えて学べるブース
【参考】フューチャーライフヴィレッジ・「TEAM EXPOパビリオン」について

フューチャーライフヴィレッジは人が主役のパビリオンであり、様々な参加者が「未来の暮らし」、「未来への行動」をコンセプトとする多種多様な「問い」と「提案」を持ち寄ることで、参加者同士や来場者との対話が生まれ、未来社会はどんな姿かをみんなで考え、共に創り出していく共創(co-create)を実現する場です。
 このエリアの展示の一つである「TEAM EXPOパビリオン」は、展示者自身が「主人公」となり、「未来への行動」を宣言することで、展示者と来場者が「対話」し、未来社会の実現に向けた新たな「共創」を生み出すことを目的としています。

ブース展示の概要