お知らせ

役職員の服装の自由化について

2024年12月2日
大成建設株式会社

 大成建設株式会社(社長:相川善郎)は、社会環境の変化や社員の価値観の多様化を鑑み、2024年12月1日より、社員の服装を原則自由化することとしました。

 当社は、グループ理念等に基づき【TAISEI VISION 2030】を策定し、中長期的に目指す姿として「人々が豊かで文化的に暮らせるレジリエントな社会づくりに貢献する先駆的な企業グループ」を掲げています。

 その実現のためには、社員一人ひとりが価値観や発想を大きく変え、時代の変化を的確に捉えて、お客様の期待と想像を超える仕事を成し遂げることが必要です。

 そこで、当社は、社員の価値観や多様性を尊重し、自由な服装で働くことで、職場に自由で明るい雰囲気を醸成し、社員間のコミュニケーションの活性化や、柔軟なアイデアが創出できる職場環境を目指すため、服装の自由化を実施することとしました。

 なお、建設現場など作業所勤務者の服装については、従来通り会社貸与の作業服を着用することとしています。

 当社は、社員がいきいきと輝きながら、能力を最大限発揮できる環境を整え、「働きやすさ」や「働きがい」を実感して活躍することにより、新たな価値創造と企業価値向上につなげてまいります。

以上