お知らせサステナビリティ

農林水産省、環境省と大成建設グループ4社で「建築物木材利用促進協定」を締結

-「森林資源・森林環境の課題解決」を促進-

2024年3月27日
大成建設株式会社
大成ユーレック株式会社
大成建設ハウジング株式会社
株式会社佐藤秀

 大成建設株式会社(社長:相川善郎)と大成ユーレック株式会社(社長:青木卓)、大成建設ハウジング株式会社(社長:立川洋之)、株式会社佐藤秀(社長:村野忠男)の大成建設グループ4社は、2024年3月27日、農林水産省、環境省と「建築物木材利用促進協定」※1を締結しました。
 本協定の締結を基に、当社グループは長期環境目標「TAISEI Green Target 2050」で掲げる「森林資源・森林環境の課題解決」に向けた取り組みを促進してまいります。

 大成建設グループは、グループ長期環境目標「TAISEI Green Target 2050」において「森林資源・森林環境の課題解決」を掲げており、「木造・木質建築の推進」「適切な木材調達」「森林資源の再生」「良質な森林の保全」等を推進しています。今後も当社グループは、森林課題全般の解決に取り組むことで、「脱炭素社会」「自然共生社会」「循環型社会」の実現を目指してまいります。

  1. ※1

    本協定は、2021年10月1日の「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」施行に伴い締結するものです。本協定の内容はこちらでご参照いただけます。
    URL:https://www.taisei.co.jp/about_us/wn/assets_cms/pdf/20240327.pdf[PDF:291KB]