大成建設グループは2023年に創業150周年を迎えます

150周年記念ロゴ決定 および 150周年記念特設サイト開設のお知らせ

2022年12月1日
大成建設株式会社

 大成建設グループ(大成建設株式会社社長:相川善郎)は、2023年に創業150周年を迎えます。
 1873(明治6)年10月に大倉喜八郎が大倉組商会を設立したことを起源とし、以来、一つひとつのプロジェクトに心血を注いで取り組み、明治、大正、昭和、平成そして令和の今日に至るまで、幾多の困難を乗り越え、事業を継続してまいりました。
 これもひとえに、多年にわたり大成建設グループに信頼を寄せていただいたステークホルダーの皆さまのご支援のおかげであり、心より深く感謝申し上げます。
 創業150周年を記念して様々なプロジェクトを実施してまいりますが、その皮切りとして「大成建設グループ150周年記念ロゴマーク」を決定するとともに、「大成建設グループ150周年記念特設サイト」を開設いたしました。
 今後、記念プロジェクトを通じて皆さまにこれまでの感謝をお伝えするとともに「進化し続けるThe CDE3(キューブ)カンパニー ~人々が豊かで文化的に暮らせるレジリエントな社会づくりに貢献する先駆的な企業グループ~」として挑戦し続ける当社グループのこれからを、様々な活動により発信してまいります。

大成建設グループ150周年記念ロゴマークについて

 大成建設グループ役職員からデザイン案を公募し、応募された190作品の中から役職員アンケートにより決定した本ロゴマークは、150周年記念プロジェクトのシンボルとしての役割を果たします。大成建設九州支店の建築工事作業所に所属する社員の考案によるデザインで、1917(大正6)年に大倉組(大成建設株式会社の前身)の社章として定められた「五階菱」をモチーフとして、建設物の鳥瞰図をイメージした文字により150周年を表現しています。先人達の努力・功績への敬意、事業への情熱、当社グループのこれからの発展への願いが込められています。

大成建設グループ150周年記念特設サイト(https://150th.taisei.co.jp)について

 サイト内のコンテンツ(2022年12月1日現在)

  • 大成建設150年のあゆみ
    • 創業者大倉喜八郎の紹介
    • 創業から現在に至るまでの代表的な施工実績の紹介
  • 大成建設グループ紹介

 なお、今後、大成建設グループの未来を想い描いた映像コンテンツを、2023年を通じて順次公開していく他、スペシャルコンテンツの掲載を予定しております。