等々力緑地再編整備・運営等事業における落札者の公表について

2022年11月8日
大成建設株式会社

 本日、大成建設株式会社は東急株式会社を代表企業とするグループ(以下、当グループ)の一員として、川崎市が公募した「等々力緑地再編整備・運営等事業」に係る総合評価一般競争入札において、落札者として選定されました。本事業は、川崎市が策定・改定した「等々力緑地再編整備実施計画」に示す、「新たな等々力緑地の目指すべき将来像の実現」を目的としています。

 当グループは、地域に根ざして事業を営む企業、公共インフラの運営実績を有する企業、大規模スポーツ施設の設計・施工実績を有する企業を中心に、本事業の落札に向けて取り組んできました。今後、川崎市との基本協定の締結準備を進めていく予定です。具体的な事業内容等につきましては、川崎市との協議を踏まえ、適宜公表していきます。

事業概要

事業名称:等々力緑地再編整備・運営等事業
所在地:神奈川県川崎市中原区等々力1番地 他
敷地面積:43.5ha

事業内容:公共施設および民間施設の整備・運営維持管理

事業期間:2023年4月(予定)から30年間

主な整備内容:
①公共施設の整備
 ・公園及び植栽等の基盤工事
 ・等々力陸上競技場の球技専用スタジアムへの改修工事
 ・とどろきアリーナの解体および新築工事
 ・補助陸上競技場の陸上競技場への改修工事 等
②民間施設の整備

コンソーシアム
名称

Todoroki Park and Link

コンソーシアム
構成企業

東急株式会社、富士通株式会社、丸紅株式会社、オリックス株式会社、株式会社川崎フロンターレ、グローバル・インフラ・マネジメント株式会社、大成建設株式会社、株式会社フジタ、東急建設株式会社

コンソーシアム
協力企業

株式会社梓設計、株式会社東急設計コンサルタント、株式会社オオバ、株式会社東急コミュニティー、東急スポーツシステム株式会社、株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース