2022年2月18日
大成建設株式会社
芙蓉総合リース株式会社
旭化成不動産レジデンス株式会社
サッポロ不動産開発株式会社

　大成建設株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長　相川　善郎）、芙蓉総合リース株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長　辻󠄀田　泰徳）、旭化成不動産レジデンス株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長　兒玉　芳樹）、サッポロ不動産開発株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長　時松　浩）の4社は、ロードスターインベストメンツ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長　成田　洋）が設立した特別目的会社（会社名：合同会社G1プロジェクト）への出資を通して、「銀座柳通りビル」（東京都中央区銀座一丁目・延床面積：10,677m²、以下「本物件」）の信託受益権を取得いたしましたのでお知らせいたします。
　本物件は東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅から徒歩１分、東京メトロ各線「銀座」駅から徒歩4分、JR山手線「有楽町」駅から徒歩7分に位置する交通利便性の高い場所にあります。
　また、本物件は各階天井高3.1m、自由度の高い内部プランを有する機能性の高いビルスペックを有することに加え、外壁は銀座の街並みに調和した清潔感のある色調でコーナー部は中央通りからの視認性も高く、夜には豊かな表情でライトアップされる、銀座のシンボリックな商業ビルです。
　今後、銀座エリアの特性を活かし、低層階を商業用途、上層階を事務所用途とする複合ビルへのコンバージョンを実施し、本物件の更なる価値向上をはかる予定です。

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