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大成建設の2030年温室効果ガス排出削減目標がSBTに認定

2019年2月1日
大成建設株式会社

 大成建設株式会社(社長:村田誉之)は、温室効果ガス排出の2030年削減目標を、温室効果ガス排出削減に関する国際的イニシアチブにより「SBT(Science Based Targets)」※1に認定されました。

 当社は、ESG(「Environmental(環境)」「Social(社会)」「Governance(企業統治)」)経営の観点から、持続可能な環境配慮型社会の実現に向けた2050年目標「TAISEI Green Target 2050」※2を策定しており、そのベンチマークである2030年の削減目標が今回「SBT」認定の対象となりました。

【大成建設のスコープ※3毎のSBT】

  • スコープ1:建設作業所における重機・車両等の燃料使用に伴う直接排出

  • スコープ2:建設作業所における電力使用に伴う間接排出
    温室効果ガス排出量(スコープ1+スコープ2)を2030年までに2013年度比で26%削減
  • スコープ3:引き渡した建物の運用段階におけるエネルギー使用に伴う間接排出
    温室効果ガス排出量を2030年までに2013年度比で25%削減

 今後当社は、この「SBT」の達成に向け、全作業所で展開する会議におけるペーパーレス化、仮設照明のLED化、ハイブリッド型重機の使用や再生可能エネルギーの利用といったさまざまな環境負荷低減活動「TAISEI Sustainable Action」を実施し、施工段階のエネルギー使用の効率化や再生可能エネルギーの利用等による温室効果ガスであるCO2削減を進めます。また、お客様に提供する技術・サービスにおいても建物の大幅な省エネに貢献する「ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)」の普及を通じて削減に取り組んで参ります。

【SBTマーク】
【SBTマーク】
【大成建設の2050年目標】
【大成建設の2050年目標】
  • 2021年3月現在、「TAISEI Green Target 2050」の低炭素社会に係る2050年の数値目標は、CO2排出量実質0としております。
  1. ※1「SBT(Science Based Targets)」: 産業革命前からの気温上昇を2℃未満に抑えるために、企業による科学的根拠に基づいて設定された削減目標を推進することを目的に、CDP(気候変動対策に関する情報開示を推進する機関投資家の連合体)、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)、UNGC(国際グローバルコンパクト)の4団体が設立したイニシアチブが認定する削減目標。
  2. ※2「TAISEI Green Target 2050」: 世界でも関心の高いパリ協定の発効やSDGsの採択等の最新動向を踏まえて、2018年に見直した大成建設の環境方針に基づく長期目標。 2050年までに温室効果ガスであるCO2排出量の削減80%を目指す。それに合わせて2030年度には施工段階のCO2排出量62%(SBTの指標による表記では、温室効果ガス排出量、2013年度比で26%)、運用段階予測CO2排出量55%(SBTの指標による表記では、販売した製品の仕様による温室効果ガス排出量を2013年度比で25%)削減する。
    https://www.taisei.co.jp/about_us/csr/performance/iso26000/environment/
  3. ※3スコープ: 管理可能な排出源のことを指す。スコープ1: 事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)。スコープ2: 他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出。スコープ3: スコープ1、スコープ2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)。