役員待遇のエグゼクティブ・フェロー制度を新設

−専門分野における優位性の向上を目指して−

2014年2月26日
大成建設株式会社

 大成建設株式会社(社長:山内隆司)は、高度専門的な能力を保有する人材を執行役員と同等に処遇するエグゼクティブ・フェロー制度を新設し、2014年4月1日より運用を開始します。
本制度により、高度で専門的な能力を保有する社員の一層の士気向上を図るとともに、各専門分野における当社の優位性の向上を目指します。

選考基準

研究開発・設計技術・生産技術・企業法務・企業会計等の分野において高度専門的な知識を有し、会社業績に多くの貢献が期待されること。

職務内容

当社における先進的な技術研究開発や技術力・専門能力の向上をリードし、それらを社内外に発信する。
また、高度な専門的知見をもって、役員・本部長等の経営層に助言と進言を行う。

 なお、本制度に基づき、2名のエグゼクティブ・フェロー(役員待遇)の選任を決定しました。