グループCM「つぎは私たちの番だ」篇

今回のCMでは、国立競技場に設置された大型スクリーンに大成建設グループが手掛けた建造物やインフラが投影され、実際に施工に携わった社員が登場します。
「忘れられないシーンを生み出した」「くらしの架け橋となった」などのナレーションを通じて、大成建設グループの仕事が社会にもたらした価値を表現しています。
また、大成建設グループ社員一丸で「つぎは私たちの番だ。」と未来への“決意”を表現し、その仕事や決意が当社グループのキャッチコピー「地図に残る仕事。」につながることを伝えています。
音楽は前作に引き続きレイチェル・プラッテンの名曲「Fight Song」を採用しており、勇気や希望に満ちた楽曲がその情景を盛り上げます。

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【主なCM放映番組】
放映日時 毎週金曜日 21:00~22:54
放送局 日本テレビおよび系列各局
番組名 金曜ロードショー

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監督:出村 拓也(でむら たくや)

卓越したアートディレクションを用いた映像表現でCMの演出を手がける。
海外での評価も高く、数々の海外賞を受賞。2024年 nanoda inc. 設立。

賞歴

カンヌ国際広告賞 2016 グランプリ Panasonic「Life is Electric」
カンヌ国際広告賞 2020 ゴールド 江崎グリコ「Pocky THE GIFT」
カンヌ国際広告賞 2023 グランプリ J Rグループ「My Japan Railway」
アドフェスト グランプリ Honda「Honda.Beautiful Engines」
世界三大広告賞:Cannes Lions, THE ONE SHOW, CLIO SHOW 2012 ゴールド メニコン「Magic」

音楽:レイチェル・プラッテン/ファイト・ソング

アメリカ出身のシンガー・ソングライター。大学卒業と同時にNYを拠点に移し、全米中を自主ツアーでまわるなど地道な音楽活動を行うが、30歳をすぎても大きなチャンスを掴めないまま、10年以上の下積み活動が続く。そんな中、最後の力をふりしぼり、自分を奮い立たせ書きあげた「Fight Song」を2015年夏に発表、世界的な大ヒットとなる。同曲を収録したアルバム『ワイルドファイア』で、2016年遂にメジャー・デビューを果たし、アルバムは堂々の全米初登場5位を記録した。