Top Message

社長メッセージ
株式会社大成情報システム
代表取締役社長白井 俊二
TOP 社長メッセージ

先進的かつ
高度な技術力で
大成建設グループの
成長に寄与する。

大成情報システムは、1984年の設立以来、IT技術の領域から大成建設グループを支えてきました。2007年からはICT部門の機能分担子会社として、大成建設の情報企画部と一体となり、大成建設グループのICT戦略を推進し、描く未来へと導く一翼を担っています。エンジニア集団である私たちのミッションは、最先端のICTを駆使して、グループの経営をサポートし、成長に寄与することです。大成建設グループは、中期経営計画の中でDX(デジタルトランスフォーメーション)による生産システムの変革と働き方改革の実現を重点目標に掲げています。私たちはグループのICTパートナーとして、DXやデータドリブン経営に必要なデータ基盤の整備に力を入れてきました。ICTにより生産性を向上させるプロジェクトも、様々な部門で進めています。大成情報システムが培ってきた技術力と進化するICTを融合させながら、大成建設グループのビジネス変革への挑戦、さらなる発展に尽力していきます。

「守り」と「攻め」の
姿勢を重視し、
先駆的な施策にも挑む。

ミッションを成し遂げるために大切なのは、「守り」と「攻め」だと考えています。まずは「守り」。私たちはシステムやITインフラを開発・構築するだけではありません。開発した個々のシステムをはじめ、サーバ、ネットワーク、クラウド、クライアントといったITインフラを安定して利用できる環境を継続的にグループ社員へ提供するため、保守・運用業務を重視しています。「守り」といっても、同じことを繰り返すのでは意味がありません。新しいテクノロジーを取り入れながら、より効率的で使いやすく、そして安全性の高いものへと進化させていくことにも努めています。それは「攻め」の姿勢にもつながるものです。生成AIをはじめとして、ICTの分野では日々技術が進歩しています。新たなテクノロジーを業務プロセスの変革、データを駆使した戦略などで先駆的に取り入れていく。私たちはそうした「攻め」の姿勢も大切にしながら、大成建設グループのDX推進、ひいてはグループ全体のさらなる成長の一端を担っています。

技術も人間力も
磨ける環境の中、
ICTを駆使して
未来を拓く。

ICTでイノベーションに取り組むには、理系、文系にかかわらず、多様な視点・考えが必要となります。そして、新たな知識やテクノロジーを学びながら成長を続け、様々なことにチャレンジする意欲もエンジニアには欠かせないものです。大成情報システムには、多様な考えを持った人材が集まり、そのアイデアや技術力を活かして挑戦を続けられる環境が整っています。専門的な知識と技術を学ぶ研修制度、新たな技術や資格に関する教育制度に加え、自律的にキャリア形成できる人材育成プログラムも用意し、社員一人ひとりの意欲を後押ししています。私が大切にしている言葉のひとつが「自分磨き」です。技術を磨き続けることはもちろん、仕事を通して多くの人と出会い、人間としても成長できることも、当社の魅力だと考えています。日々進化を続けるICTの分野は、大きなチャンスが広がっているフィールドでもあります。社員の成長が、会社の成長にもつながります。共に挑戦と成長を続けられる環境で、未来を拓いていくことを目指します。

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