環境

「環境⽅針」などに基づき、環境リスクや
環境負荷の低減と持続可能な社会基盤の
形成に取り組んでいます。

持続可能な環境配慮型社会の実現

環境経営の推進

グループ理念「人がいきいきとする環境を創造する」のもと、自然との調和の中、建設事業を中核とした企業活動を通じて、良質な社会資本の形成や生活環境の改善に取り組んでいます。また、持続可能な社会の実現を環境経営の原点として捉え、グループ会社とともに「環境配慮型社会」の実現に積極的に取り組み、環境方針に沿った中長期目標や単年度目標の設定と目標達成のための環境配慮活動を推進しています。

単年度の環境目標は、中長期目標をベースに、毎年全社規模で設定しています。

具体的には、ISO14001:2015 に準拠した環境マネジメントシステム(EMS)を運用し、環境関連法令の遵守、建設事業におけるさまざまな課題および気候変動を始めとする社会的要請、期待を考慮した環境問題に関わる「リスクと機会」を特定し、計画した環境目標の達成に向け、PDCAサイクルを回しながら活動を推進しています。

環境経営の推進

*TGT2050:TAISEI Green Target 2050

環境マネジメントシステム推進体制

環境マネジメントシステム推進体制

環境マネジメントシステム推進体制

* 中央安全委員会:2012年度より、環境事故は中央安全委員会の調査・審議事項

TAISEI Green Target 2050

世界でも関心の高いパリ協定の発効やSDGsの採択等の最新動向を踏まえて、2018年に中長期目標を見直しました。環境方針に基づき、当社グループの重要な課題(マテリアリティ)である「持続可能な環境配慮型社会の実現」を目指しています。

TAISEI Green Target 2050

単年度環境目標と実績

「目標達成の手引き」

「目標達成の手引き」

大成建設の単年度環境目標は、環境方針と中長期目標をベースに設定されます。
2018年度目標より実現すべき環境配慮型社会として、4つの分野について全社で取り組む実施方策とその数値目標を掲げています。

CO2排出量の算出方法、具体的な取り組み事例とその効果や目標達成へのつながりを分かりやすく説明した「目標達成の手引き」を発行。目標を掲示する全事業所の社員への理解と環境配慮意識の向上に役立てています。

2017年度環境目標の実績と2018年度目標

実現すべき
環境配慮型社会
実施方策 管理指標 2017年度 2018年度目標値
目標値 実績値
低炭素社会
低炭素社会
CO2排出量の削減 施工段階*1
施工高あたりCO2排出量(原単位) KPI
▲18% ▲28.4% ▲25%
施工段階*1
総CO2排出量 KPI
▲47%以上 ▲48.4% ▲51%
運用段階*1
設計施工案件の予測CO2排出量 KPI
▲37%以上 ▲48.1% ▲38%
内勤部門*2
エネルギー消費量(原単位)
▲17%以上 ▲20.5% ▲18%
循環型社会
循環型社会
建物の資源循環に
配慮した設計の促進
建築設計時
グリーン調達品目数
9品目/PJ以上 9.5品目/PJ 10品目/PJ以上
建設廃棄物の
循環利用の促進
最終処分率 KPI 4.0%以下 3.2% 3.7%以下
自然共生社会
自然共生社会
提案時の
生物多様性への配慮
提案案件数 KPI 30件以上 52件 30件以上
施工時の
生物多様性保全活動
実施プロジェクト数 - - 20件以上
安全が
確保される社会
安全が確保される社会
建設廃棄物、工事排水、汚染土壌、有害・化学物質、放射性物質の適正管理 環境事故 ゼロ(環境重点管理書の確実な実施 ) KPI 0件 0件
  • *1 目標値は1990年度比
  • *2 目標値は2010年度比
  • マーク:Key Performance Indicator 重要業績評価指数