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決算説明会資料

2009年3月期 第2四半期決算説明会 スピーチの要約

市場認識と通期業績の見通しについて

【市場認識と当社の姿勢】

国内景気後退による企業の設備投資マインドの低下と不動産市況の低迷により、国内建設市場は期初の想定よりも弱含んでおり、この傾向は来年度まで続くものと認識している。

斯様な状況下において価格競争が更に激しさを増す懸念があるが、当社は企業存続の最大の条件は「お客様に付加価値を提供し応分の利益を得ること」にあると考えており、お客様に当社のもたらす付加価値を評価いただくとともに採算重視の施策を今後も粘り強く続けてゆく。


代表取締役社長 山内隆司

【今期の業績見通しについて】

受注については概ね期初の計画を達成できる見込み。

売上については、国内建築において得意先との金額交渉が長引く傾向にあり、受注タイミングのずれ込みにより計画未達となるが、採算確保に向けた努力の現れとご理解いただきたい。

採算面については、9月25日に今年度の業績目標の下方修正を発表。業績悪化の原因は、海外土木事業の採算悪化、新興デベロッパー関連の損失ならびに有楽土地の業績悪化の3つである。

なお国内建築は、売上高の減少に伴い利益額は減少するものの、利益率は期初の想定通りに推移しており、国内土木においては利益額、利益率ともに順調に推移している。

海外土木事業について

海外土木事業における業績悪化の最大の原因は「利益の確保よりも受注ボリュームの確保を優先した」ことにあったことから、現在は海外事業も国内同様に採算確保を最優先し、利益確保が可能な地域とボリュームに限定して事業を進めている。

海外事業が当社にとって取り組むべき市場であるという認識に変わりはなく、来年度からは新たな取組みの成果が利益貢献という形で着実に現れてくるものと確信している。

中期経営計画について

来年最終年度を迎えるグループ中期経営計画については、誠に遺憾ながら最終年度の目標達成は、ほぼ不可能に近いと認識している。

ついては約2年前の計画策定時点とは大きく様変わりした現在の経営環境をベースに、今般新たな計画の策定を開始した。