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「教員の民間企業研修」に協力しました

2015年8月31日
大成建設株式会社

 「教員の民間企業研修」は、財団法人経済広報センターが1983年から“経済界と教育界のコミュニケーションを促進することを目的に実施しています。大成建設は、2009年度よりこの活動に協力しており、現役の学校の先生方を対象にした企業研修を行うことで、建設業に対する理解や関心を深めていただくとともに、本研修で得た体験を今後の教育の現場に役立てていただくことを目的に協力しています。

 2015年度は、8月18日から20日までの3日間、東京都練馬区の小中学校の教員の方々11名に参加いただきました。

  研修初日は、当社の事業や経営理念やCSR活動の取り組み等の概要を説明しました。午後からは六本木三丁目再開発工事作業所(東京都港区)を見学し、見学後は、教員の方々と当社技術社員(2名)が “建設現場において必要とされる教育” と題してダイアログ(意見交換)を行いました。

 二日目は、当社の技術センター(神奈川県横浜市)で最先端の建設技術「ZEB実証棟」や他の研究施設を見学し、最新の建設技術に触れていただきました。見学後は、教員の方々と当社研究員(4名)が4グループに分かれ、“研究員が考える教育の原点” と題してダイアログを行いました。

  最終日は、当社の人材研修センター(神奈川県横浜市)で “当社の企業研修に関する取り組み” について講話し、午後からは、教員の方々が3つのグループに分かれ、研修の3日間を通して感じた体験を踏まえながら、今後の“教育現場における社会的責任” について教員同士で議論し、その結果を発表していただきました。教員の皆様には、日ごろ抱えている悩みや問題点等についてお互いに話し合う良い機会になりました。

  当社は、教員の方々からいただいたご意見・ご感想を励みにしながら、引き続き「教員の民間企業研修」に協力していきたいと考えています。

※ZEB(ゼロ・エネルギー・ビル:Zero Energy Building)

研修に参加した先生方の声
  • 「再開発作業所の見学会と技術社員とのダイアログで、作業員の方々に配慮しながら、指導しているお話を伺ったとき、コミュニケーション力の必要性がひしひしと伝わってきました」
  • 「技術センターの社員とのダイアログで、プロ意識や誇りの高さに感銘を受けました。今後、 改めて“教えるプロ”を目指す気持ちになりました」
  • 「技術センターの見学会では、ZEB実証棟など最新の建設技術に触れることができ、楽しく感動する体験ができました。研究員の方々とのダイアログでは、自分とは畑が違いますが、 誇りを持ち常に貪欲に前進している姿をみて、自分にも活かしていきたいと思いました」
  • 「技術センターにおける若手研究員の方々とのダイログでは、彼らのモチベーションはCSRであると感じました。また、よい先生との出会いが自分を成長させてくれたという話を聞き、自分も今以上に、学校教育に邁進していきたいと思いました」
  • 「人材研修センターでの講話は、自分たちの視野を広げてくれるとともに、自分の見方を変えることができる大きなチャンスとなりました」
  • 人を育てるという熱意を感じました。学校現場における教育は、社会と繋がっていることがわかり、学校で学習したことは社会で活用できなければならないと感じました」