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『いきいき里山づくり』が「国連生物多様性の十年日本委員会賞」を受賞

2012年10月19日
大成建設株式会社

 大成建設は、東京都町田市の環境保全団体“七国山自然を考える会”ならびに“NPO環境学習研究会”とともに、GTF(グレーター・トウキョウ・フェスティバル)が主催する「東京圏の生物多様性保全活動推進コンクール」において『国連生物多様性の十年日本委員会賞』を受賞しました。
このコンクールのテーマは「地域で支える生物多様性の保全活動」で、受賞各団体は、東京都が主催する「東京グリーンシップ・アクション(東京都町田市 七国山緑地保全地域)」を活動エリアとし、都内にのこる里山の雑木林などの保全活動で協働するものです。
表彰式は2012年10月14日、東京の新宿御苑で行われ、各団体の代表として大成建設が表彰状を受領しました。また、会場内に設置された展示コーナーでは5年間にわたる「いきいき里山づくり」活動が紹介されました。
 



【活動の概要】
“七国山自然を考える会”および“NPO環境学習研究会”と連携した活動事例を紹介します。
  • 2008年6月から、大成建設グループ社員(家族)によるボランティア活動および新入社員の環境教育研修を実施しました。また、七国山の里山保全活動を題材にした小冊子を作成し、環境教育用に活用しました。
  • 間伐や笹刈り、低木の除伐等の定期的な実施ならびに「萌芽更新」の再開を実現しました。特に近年再開した萌芽更新地(全体10,000m2)における伐採作業(2,000m2)は、大成建設グループが分担しました。
  • 七国山緑地保全区域内にあり古の往来時を偲ばせる貴重な歴史的遺産である鎌倉古道(約400m)の整備を継続的に実施しました。

【活動の成果】
  • 萌芽更新地(2,000m2)を継続的に管理(間伐・笹刈り、低木の除伐等)することで、植物の多様性が増進しました。
  • 近隣の“町田リス園”に「間伐材(リス用の樹木)」を提供し、また七国山緑地保全区域隣接する町田市管理の椎茸農園にも「椎茸の原木25本」を提供することができました。
  • 鎌倉古道の継続的な整備(雨水対策など)などにより、地域の方々が憩いの森や散歩コースとして利用されるようになりました。