重要課題(マテリアリティ)

ISO
  • 6.2.3 組織統治
GRI
  • G102-15
  • G103-1
  • G103-2
  • G103-3

グループ共有の理念・価値観の共有のために

大成建設グループでは、2010年にグループ理念体系を再構築しました。全役職員が「大成スピリット」を共有し、"行動指針系"のグループ行動指針・個別方針と、"経営計画系"である長期ビジョン・中期経営計画に基づいて企業活動を行っています。社会的課題の解決より、ステークホルダーに新たな価値を提供することで、社会の持続的発展に貢献していきます。

KPI(重要業績評価指標)の見直し

2011年度に、中期経営計画などの"経営計画系"と、グループ行動指針などの"行動指針系"の両方から抽出された「CSR課題」と「KPI」を特定し、P-DC-Aサイクルの運用を通じて、改善を図っています。
2016年度は、グローバルな社会環境の変化、事業活動の変化に基づき、KPI項目の一部見直しを実施しました。

KPIのPDCA

KPIのPDCA

重要性の要素(マテリアリティ)の選定プロセス

重要性の要素(マテリアリティ)の選定プロセス

大成建設は、SDGsやISO26000を参考に設定した「CSR課題」と「KPI」を、「ステークホルダーにとっての重要性」と「大成建設の経営に影響を及ぼす重要性」の2つの視点から評価し、重要性の要素を選定しました。
今後は、有識者の方々からいただいた持続可能な社会づくりに向けたご意見を基に、重要性の要素の優先順位付けを行い、関係各部門と連携し、重要性の要素をより明確化を行っていきます。

事業セグメント別リスクと機会

(2017年7月31日現在)

土木事業

機会

  • ⾼度な技術⼒が要求されるプロジェクトの増加
  • 原⼦⼒発電所の再稼働や⽕⼒発電プロジェクトなどエネルギー分野の増加
  • 海外における⼤型インフラプロジェクトの増加

リスク

  • ⼈材不⾜による⽣産能⼒の低下リスク
  • 社会的影響の⼤きいトラブル発⽣リスク

建築事業

機会

  • 当社独⾃の新たな技術開発と適⽤実績の向上
  • 新⽣産システムの構築と次世代への継承

リスク

  • 労働⼒不⾜による⽣産能⼒の低下
  • 労働災害および品質不具合の発⽣による受注機会の逸失

開発事業

機会

  • ⾼度経済成⻑期に建設された⽼朽建物群の建て替えニーズ
  • ⾼度な開発スキルの蓄積と活⽤によるさまざまなスキームの開発

リスク

  • 海外開発プロジェクトにおける投資リスク
  • ⼯事費⾼騰によるプロジェクト収⽀悪化リスク