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CSR / ガバナンス報告【公正な事業慣行】

知的財産の保全と管理・活用

知的財産に関する方針

建設業においても、特許などの権利侵害による知的財産紛争が増加しており、紛争対応や技術流出防止などに対し、知的財産マネジメントを強化する必要があります。
大成建設は、知的財産を戦略的に活用し、企業競争力の強化と企業価値の向上を図るため、知的財産を重視する企業姿勢を明確にする観点から、2007年に「知的財産に関する方針」を制定しました。

知的財産に関する方針(抜粋)*

グループ企業を含めた知的財産力の一層の向上を図るため、知的財産の創造・保護・活用、知的財産に関するリスク軽減、ブランドの戦略的活用などの知的財産戦略を着実に実践しています。

行動指針

  • 1.知的財産をベースにした事業戦略および研究開発戦略の推進
  • 2.戦略的な取得・管理体制の構築
  • 3.戦略的な活用の推進
  • 4.知的財産に関するリスクマネジメントの徹底
  • 5.グループ全体の知的財産力の向上
  • 6.知的財産の活用によるブランド価値の向上

*2007年1月1日制定

知的財産戦略の実践

大成建設は、「知的財産に関する方針」に基づいて、知的財産を重視した企業経営を推進し、特許権の他、著作権や施工・業務上のノウハウなど知的財産全般について、戦略的な管理・活用を実行しています。
2014年度は、知的財産意識の向上と人材育成を目的として、本社技術部門、支店現業部門、作業所に対して知的財産講座を実施し、知的財産の基礎知識習得を目指した研修を実施しました。
また、主要作業所に対しては、発明の発掘や他者の特許技術に対する侵害の発見・調査を行う活動を実施しています。さらに、全社員に対するeラーニングの実施や知的財産リスクに関連する情報発信の他、グループ会社に対しても基礎知識とともに他者の知的財産権を侵害しないよう啓発活動を継続し、グループ全体の知的財産力の底上げに努めています。

知的財産戦略の実践 技術センター知的財産部

広く社員の知的財産意識を高めるために、継続して知的財産講座を実施し、知的財産部と他の技術部門との連携を密接にすることで、発明風土の醸成やリスク管理の強化を目指しています。2014年度は、本部、支店、作業所等で32回実施するなど、出願、権利活用、侵害に係る一連の啓発活動を行いました。

知的財産権に関する研修数
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