18年度は第4四半期に受注が大きく集中したが、19年度は時期に偏りはないか?
18年度と比較すれば、19年度は年間を通じてバランス良く受注できるよう計画している
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18年度と比較すれば、19年度は年間を通じてバランス良く受注できるよう計画している
中長期的に海外は全体の1割程度の規模を目指しており、19年度には大型案件も控えている
18年度実績の1兆6,509億円から、19年度計画は1兆7,400億円と、事業規模の拡大に向けて順調に進捗していると評価している。中計目標値に向けては、海外事業の拡大に加え、M&Aなど新たな事業機会の確保に向けた取り組みなどに、グループを挙げて取り組む
もともと工期がタイトな工事もあり、厳しく工程管理を行っているので、特段の問題は生じていない
各工事の採算は工期終盤に追加工事の獲得や原価低減などにより改善する傾向があるため、各期の竣工物件の多寡が収益に影響する。19年度は竣工を迎える大型工事が多く、18年度よりも計画から上振れの期待度は高い
初年度となる18年度の実施額は、中計3か年の予定総額3,000億円に対し3割程度。国内不動産投資や研究開発投資、ICT投資などが中心。19年度業績予想には実施が決まったもののみを織り込んでいる
時間外労働時間の上限に関する改正法が適用される2024年度に向け段階的に取り組んでいるところ。18年度末時点で、6割程度の作業所で4週6閉所を達成できており、19年度は原則100%の達成に向け取り組む