矩形PCウェル工法によるエレベーターシャフト新設
既設構造物に近接した大深度躯体を高品質かつ安全に構築
お客様のメリット
- 既設構造物に近接した大深度においても高精度の構造物構築が可能です。
- 水中掘削で施工するため地盤改良を必要とせず、周辺地盤への影響を最小限とすることが可能です。
- 工場製作のプレキャスト部材を使用するため、高品質な構造物を提供することが出来ます。
技術の特徴
プレキャスト部材をPCウェル工法(圧入ケーソン)にて沈設することで、地下水位以下の安全な掘削工事を可能とします。また、姿勢監視システムにより鉛直制度1/400を確保することができるため、大深度かつ狭隘部での既設構造物間への躯体新設が可能となります。


施工状況



東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅エレベーター工事での施工事例
実績・事例
- 東京メトロ新御茶ノ水駅