軌道切換(線路扛上・横移動)
本設工事桁を扛上・横移動することで短時間での線路切換が可能
お客様のメリット
- 既存の工事桁を転用するため、切換後の仮設備撤去が削減され工期が短縮できます。
- 工事桁を本設利用することにより、切換後の残作業が削減されます。
技術の特徴
工事桁を本設利用することで作業が最小限となり、工期の短縮が可能です。また、工事桁の扛上・横移動にセンターホールジャッキを使用し効率的に扛上・横移動することで、短時間での線路切換が可能です。
工事桁扛上・横移動状況写真



JR東日本渋谷駅改良中央工区での施工事例/撮影協力:JR東日本
実績・事例
- JR東日本渋谷駅改良中央工区