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軌道内での梁先端部材架設機械の使用

夜間短時間での重量部材の円滑な運搬、架設

お客様のメリット

  • クレーンが使用出来ない空頭制限下や狭隘な箇所での鉄骨等重量物の運搬・架設が可能です。
  • トンネル内のような空頭制限のある場所での応用も可能です。
  • 運搬から架設までを同一機械で行えるため短時間での施工が可能です。

技術の特徴

空頭制限がある場合や、狭隘な箇所などクレーンの設置が困難な箇所に鉄骨等の重量物を運搬・架設するには、様々な制限を受けることになります。本技術では、リフター台車を開発することにより、各種制限下でも重量物の運搬・架設を可能としています。
また、リフター台車は、運搬から架設まで同一機械で行えるため、施工時間の短縮が可能となり、限られた時間の中で効率的に施工することが可能です。

リフター台車イメージ

施工開始前には、長尺の部材を線路と平行となるように
ターンテーブルの向きを調整して待機
施工時には、線路側に台車を移動して
上部のターンテーブルを回転し部材を設置
事前試験施工状況
施工状況

実績・事例

  • JR西日本北梅田南2地区