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狭隘箇所での門型クレーン工法

営業線近接工事において安全性、工程促進に優れた揚重が可能

お客様のメリット

  • 狭隘な施工ヤードでの高架橋工事において複数ブロックの同時施工が可能となり、工程の短縮につながります。
  • クレーンの転倒やブームの接触リスクがなく、限られたスペースで安全に作業ができます。
  • 施工ステップ毎の状況に合わせ門型クレーンを改造することで、場所・時期に左右されることなく採用できます。

技術の特徴

営業線近接の連続立体高架化工事など、施工場所が狭隘で移動式クレーンの設置が困難な場合があります。本技術では、現地の状況に合わせた特殊な門型クレーンを設置し、移動式クレーンを使用することなく効率的な揚重作業を行うことが可能となります。

施工ステップ図

【①Ⅰ期施工】既存の構造物を避けた例

【③Ⅱ期施工】片足を構造物上に設置した例

JR東日本新潟駅付近高架での使用事例 /撮影協力:JR東日本

実績

  • JR東日本新潟駅付近高架
  • 小田急電鉄祖師谷駅付近高架