it-Concrete コンクリート品質管理システム
生コン情報をリアルタイムに見える化
お客様のメリット
- スマートフォンやタブレット等により、リアルタイムに関係者で情報共有ができ、品質が向上します。
- 現場作業時間を最大20%、打設帳票や管理図の作成時間を50%短縮し、生産性が向上します。
- 出荷・打設状況の「見える化」により、先手管理で無駄を削減し、生コン数量の最適化が図れます。
技術の特徴
「it-Concrete」では、生コン情報を電子化し、クラウドを利用することで、「練混ぜ開始」から「打込み完了」までを「連続管理」することができるとともに、リアルタイムで打設状況を確認できる環境を実現しました。
- 様々な打設パターンで対応可能な汎用システムで、誰でもが簡単に操作できます。
- 打設記録や品質管理図が電子ファイルで一元的に管理できます。
- 種々の集計や管理グラフ、発注者毎の帳票出力に対応しています。

- ※国土交通省が推奨する「i-Construction」のサプライチェーンマネジメントに対応
実績・事例
- 天ヶ瀬ダム再開発トンネル流入部工事
- 東京港臨港道路南北線工事
- 環七地下調整池
- 東京外かく環状道路大泉南工事
橋梁では
- 矢賀高架橋工事
- 新阿蘇大橋工事
など、約100現場、約100万m3を打設完了