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TS-Improver工法

締固め系液状化対策・低騒音低振動・高周波バイブロ

お客様のメリット

  • 太径の改良φ800により施工延長を約20%低減できます。
  • 高周波バイブロのため、低騒音・低振動で周辺環境に配慮できます。
  • 確実に地盤の液状化を防止します。

技術の特徴

低騒音・低振動(高周波バイブロ使用)
起振部は地中に入る高周波バイブロのみとなるため距離減衰性が高く、低騒音・低振動で周辺環境に配慮できます。
音源よりの距離(m)
高い締固め効果
改良杭径φ800mmを達成できるため、他の締固め系改良工法(φ 700)に比べて改良杭本数の削減が可能であり、施工延長を20%低減できます。
クレーンにより施工可能(三点杭打機不要)
クレーンによる施工が可能であり、汎用性の高い工法です。
盛上り土の発生が抑えられ、処分費の削減可
振動締固めによる間隙比の減少により地表面はすり鉢状に沈下するため、余分な盛上り土の発生を抑制できます。
すり鉢状の沈下
全景
バイブロフロット

実績・事例

過去3年にわたり実験工事を実施