総合光解析システム「レンブラント」
コンピュータグラフィクスを用いた光環境シミュレーション技術です。
お客様のメリット
- 設計段階においてさまざまな光(人工照明、昼光)を正確に予測できます。
- コンピュータグラフィクスのイメージ画により完成時の状況を事前に把握できます。
- 昼光利用による省エネルギー量が把握可能となります。
技術の特徴
シミュレーションの特徴
- 照明工学に基づいた解析
- 実際の照明器具に対応した配光データの設定が可能
- 自然光を再現、予測
シミュレーションの役割
- 設計要件に対する照度や輝度の達成度をチェック
- 照明手法の効果確認や建築形状・材料等に関する提案
- 建物内外を様々な視点で表示し空間についての理解と認識に貢献
シミュレーションの利用段階
- 企画、基本計画/レスポンスの早いシミュレーションで光計画のコンセプトを探る
- 基本設計/実際の照明器具データを使用、ケーススタディをもとに照明手法を検討
- 実施設計/精度の高いシミュレーションを行い詳細設計に反映
- ※特許出願済
実績・事例

ドーム | ■札幌ドーム |
■さいたまスーパーアリーナ | |
アトリウム | ■大手町野村ビル |
■神戸ファッションプラザ | |
■クリスタルチャペル |

事務所ビル | ■オンワード樫山名古屋支店 |
■仙台森ビル | |
■プルデンシャルタワー | |
■SAMSUNG横浜研究所 | |
ホテル | ■西海橋コラソンホテル エントランス |
社外表彰
- 第19回 日本照明賞受賞:2000年 (一社)照明学会