VRの建築CG技術への応用
VR（Virtual Reality）を用いたフリーアングルビューを活用します。
お客様のメリット
- 設計者の意図を3D空間の疑似体験で確認できます。
- 図面で理解しにくいことも、感覚的に理解できます。
- 空間イメージを共有できるので、意思決定・合意形成が速やかになります。
技術の説明
- VR（Virtual Reality）とは、コンピュータでつくられた3次元空間を視覚とその他の感覚を通じ、疑似体験できる技術。
近年スマートフォン、ヘッドマウントディスプレイが広く流通し、VRコンテンツが様々な分野において幅広く普及しています。空間設計を主とする建築の分野においても、VR技術は必要不可欠な技術であり、これを応用した技術・手法に多くの期待があります。
- 360度カメラで建設予定敷地を撮影し、完成予想CGを合成。建物の完成イメージを周辺環境との関係と合わせて確認できます。
さらに全方向確認できるので、近隣住民にもわかり易い説明ができます。
実績・事例
屋外空間の事例
屋上テラスの竣工イメージをVR化。複数のポジションからの視点を製作し、テラス全体を確認できます。
室内空間の事例
店内各階のインテリアイメージをVR化。内装や家具什器を含む空間全体のイメージを確認できます。