VSLグラウンドアンカー
長年にわたる豊富な実績に裏付けされた信頼性の高いアンカー技術
お客様のメリット
- 1968年に国内導入された信頼性の高い工法です。
- 長年にわたり数多くの国内実績を有しています。
- 目的用途に応じて4タイプのラインナップを有しています。
技術の特徴
VSL永久アンカー工法(ランクA)

- 砂防地すべり技術センターより技術審査証明され、地盤工学会基準 防食構造Ⅱ相当の永久アンカーです。
- テンドン全長がコルゲートシースによりカバーされ、ダブルプロテクションでフレキシブルな構造により長期にわたり強度と耐久性を維持します。
VSL仮設アンカー工法(ランクB)残置式
- 地盤工学会基準 防食構造Ⅰ相当の残置式アンカーです。
- 国内の多数の仮設山留工事で採用されている、実績のあるアンカーです。
VSL仮設アンカー工法(ランクB)除去式;コメット工法

- 地盤工学会基準 防食構造Ⅰ相当の除去式アンカーです。
- 山留工事の目的を果たした後で、地中障害物となる引張鋼材を迅速かつ容易に撤去できるアンカーです。
- コスト縮減を図れる高強度タイプアンカーも選択可能です。
VSL-J1永久アンカー工法(ランクA)
- 日本建築センターの評定を取得した永久アンカーであり、地震や台風に対する建物の安定化や、傾斜地の安定化に大きな威力を発揮するアンカー工法です。
実績・事例
- 国内大規模斜面安定工事多数
- 国内大規模山留工事多数