天井落下被害軽減技術
「T-Ceiling® Grid工法」
既存天井の下に簡便な方法でグリッドを設置し、天井の落下を防止します。
お客様のメリット
- 既存天井を解体することなく、天井下からの工事で天井の落下被害を軽減できます。
- 短工期で施工できるので、長期間の休止ができない空間の天井落下防止に適しています。
- 早く、安く、安全に既存の空間の安全性を向上する技術を実現しました。
技術の特徴

- 日本建築センターの建設技術審査証明(建築技術)を受けた「既存天井の落下被害軽減技術」です。
- 階高4m程度の事務所ビルでは、足場が不要です。
- 事務所内から作業ができます。
- コストを一般工法の1/2~1/3に低減します。
- 工期を一般工法の1/6に低減します。
実績・事例
事務所、学校、病院、講堂など長期間営業を休止することが困難な施設の既存天井等で数多くの実績があります。


社外評価:日本建築センター 建設技術審査証明(建設技術) (BCJ-審査証明-226) 2016年3月24日