外壁タイルユニット施工法
「T-MAP工法」
後張りタイルユニットの剥落を防止する施工法です。
お客様のメリット
- 外壁タイル張りが剥離しても、タイルが剥落しないので安全、安心です。
- タイル張りオプションとして、最小限の材料と簡単に施工できるのでローコストです。
- タイル張りのモルタル接着性能を長期間維持できます。
技術の特徴
表紙張りのタイルユニット (300×300)の裏面にビニロン繊維ネットをあらかじめポリマーセメントモルタルで留付けしてタイルを連結させます。このユニットを改良圧着マスク張りで施工し、目地部でエポキシ樹脂充填によるL型ステンレスピンで固定します。ピンは目地で隠れて見えません。

実績・事例
- ※各物件の外壁タイル張りの一部にT-MAP工法が採用されています




特許: 特許第5281117号「ユニットタイル施工方法」、 特許第5415826号「ユニットタイルの施工構造」