構造ヘルスモニタリング
「T-iAlert® Structure」
最先端 IoT 技術を用いて、迅速に建物の健全性診断結果を可視化します。
お客様のメリット
- 地震後、即時に構造体の健全性を評価することができます。
- 建物の継続的な使用の可否を診断します。
- 遠隔地からでも建物の計測データや診断結果を可視化し、共有することができます。
技術の特徴

建物の健全性を即時評価
構造ヘルスモニタリング「T-iAlert® Structure」は、建物内にセンサを設置し、常時および非常時の観測データから即時に建物の健全性を評価するシステムです。
評価結果は、可視化され遠隔地からでも関係者で共有することができ、BCP対策の一手段として利用できます。
建物に生じる微小な変化までも計測可能
高精度なセンサにより、建物に生じるわずかな変化(傾きや変形など)が計測でき、建物の経年変化も確認することができます。
設置場所の自由度向上
センサには無線通信機能の接続が可能であり、設置場所を選びません。また電源がない場所に対応した自立電源装置を搭載することも可能です。
センサのメンテナンスが不要
10年以上メンテナンスフリーの加速度、ひずみ、傾斜センサの3種類をラインナップとして用意しています。
本システムは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託業務の結果得られたものです。
実績・実例

(実証実験中)

