BIMを用いた監視カメラの配置検討ツール
「T-Sight simulator® Security」
施設内外、街区での監視強化、安全確保に貢献します。
お客様のメリット
- 複数のカメラの監視状態を1枚のマップで一目で確認できます。
- カメラの死角だけでなく、被写体が映る解像度も把握できます。
- 複雑で大規模な建築空間でも、BIMを用いて素早くカメラ配置計画ができます。
技術の特徴
「T-Sight simulator® Security」とは、BIMを使って、監視カメラで映せる場所/映せない場所を3次元的にシミュレーションし、適切な監視カメラの配置を検討できるツールです。カメラの画角や画質を考慮して、どの範囲がどの程度の解像度で映るかを把握できます。

実績・事例
物販店舗を対象とした固定式カメラの配置検討例
複数のカメラからの監視状態を重ね合わせて可視化し、空間全体の監視状態をシミュレーションしました。 カメラの配置、向き、台数の適性化により、監視強化と台数削減を同時に満たす改善案を立案しました。
