電磁シールドシャッター
大開口の電磁シールドをシャッター構造で実現します。
お客様のメリット
- 電磁シールドシャッターは、開口部が大きな場合、扉と比較してコストダウンになります。
- 周波数が30MHz~18GHzの帯域において40dB以上の電磁シールド性能を確保できます。
- 開閉に伴う電磁シールド性能の劣化は1500回までは確認されていません。
技術の特徴

シャッターの大部分を占めるスラットからの電波漏えいが懸念されるため、スラットとスラットとの接合部には導電性のガスケットを挿入し電磁シールド性能を確保しました。また、ガイドレールやまぐさ等で使用されているゴムパーツは導電性を有するゴム素材で製作し導通性を確保しました。
これらの電磁シールド対策を施すことにより、30MHz~18GHzの周波数帯域において40dB以上の電磁シールド性能を確保することができました。また、開閉に伴う電磁シールド性能の低下が懸念されましたが、シャッターを1500回開閉しても電磁シールド性能の低下は確認されませんでした。
実績・事例
建設ICT実験棟に電磁シールドシャッター(W5m×H7m)を設置し、40dB以上を遮蔽できる電磁シールドシャッターの実用化に成功しました。また、5mクラスの開口サイズでは、本シャッターを採用することにより扉と比較して約60%のコストダウンを図ることができました。

