ページの先頭になります。

ページ内を移動するためのリンクです。

アクティブ制振技術

超高層ビルや複雑な形状のビルでも、強風時の風揺れが抑えられます。

お客様のメリット

  • 不快な風揺れを抑制して、超高層建物の居住性・快適性を向上します。
  • スレンダーな建物や、複雑な平面形状の建物にも適用可能です。
  • 独自開発の制御方式を採用し、風速50m/sを超える強風時の揺れまで制御可能です。

技術の特徴

  • 屋上に設置した錘をアクチュエーター(駆動装置)を使って建物の揺れと反対方向に動かし、揺れを低減する制振装置です。
  • 錘の揺れはコンピューターで自動制御されます。
  • 独自開発の制御方式により、従来の制振装置の限界を大きく超える風速50m/sの揺れまで制御可能です。
  • ホテルや住居など、高い居住性が要求される超高層建物で多く採用されています。
制振装置の原理
制振装置の原理
アクティブ制振装置
アクティブ制振装置

実績・事例

小田急サザンタワー
小田急サザンタワー
アクティブ制振装置
アクティブ制振装置