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トンネル火災を想定した急速加熱実験技術

トンネル内の火災加熱条件(RABT曲線)で耐火性能を検討する技術です。

お客様のメリット

  • 実規模試験体でトンネル火災を想定した急速加熱を行い、トンネル構造体等の耐火性能を検討できます。
  • 20MN載荷試験装置等の併用により、加熱と載荷を同時に実施できます。

技術の特徴

国内民間初のトンネル火災加熱に対応した大規模(加熱面積3m×3m)耐火試験施設です。

RABT加熱温度曲線
RABT加熱温度曲線
耐火試験施設
耐火試験施設
試験体のセットアップ
試験体のセットアップ

実績・事例

  • 秋田中央道路、中央環状品川線のRCセグメント耐火性能検証試験
  • エヌ・ティ・ティ・インフラネット(株)殿委託加熱試験
  • RC構造、コンクリート充填鋼殻構造等、各種試験体の急速加熱実験(社内研究)
  • 東海北陸自動車道(NEXCO中日本殿)耐火RCライナー耐火性能検証実験