プレート定着型せん断補強鉄筋「ヘッドバー®」
高い耐震性能と格段の施工性向上を両立させる機械式鉄筋定着工法です。
お客様のメリット
- 従来の半円形フックに代わる鉄筋の定着工法です。
- 高密度な配筋箇所の鉄筋組立作業を大幅に効率化します。
- 地震時においても半円形フックと同等以上の耐震性能を確保できます。
技術の特徴
技術の概要
鉄筋端部に鋼製プレートを取り付けて鉄筋の機械式定着を図る技術です。半円形フックの代替として用いることが出来ます。
配筋作業を格段に効率化
半円形フックに比べ配筋作業が容易で、従来必要とした様々な準備作業も軽減でき、施工性が格段に向上します。(下図:「Head-barの使用形態」参照)
高い耐震性能(せん断補強効果)
Head-barをせん断補強筋とした部材の耐震性能は、多くの実験により確認されています。例えば、壁のせん断補強鉄筋に用いた場合、最大耐力を超え荷重低下に至るまで半円形フックと同等以上の性能を示すことを実験的に確認しています。
様々な配筋条件にも対応
定着プレートは鉄筋の片側あるいは両端に取付けることが出来ます。また取付角度を自由に設定できるため様々な配筋条件に対応できます。(下図:「Head-barの使用形態」参照)
技術の保証
プレートと鉄筋はJIS Z3607で規定される摩擦圧接法により接合されます。摩擦圧接法は様々な産業分野に導入されている信頼性の高い技術です。また、Head-barは一般財団法人土木研究センターの技術審査証明を取得しています。
実績・事例
立坑側壁、地下タンク、ボックスカルバート、橋台、橋脚など多数
(2021年1月末時点累計使用数量:約5900万本)
技術提携:VSL JAPAN(株)