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患者さんにとって気持ちの良い病院

1.プライバシーに配慮した病室

個室的多床室
[個室的多床室]

療養環境の快適性やプライバシーの確保が求められている今、病室づくりにも工夫が必要です。
例えば、多床室でも、各ベッドに窓を配置することで個室的な空間を創出できます。

「ハイブリッドビジョン」

内部空間やその機能性、快適性、安全性等を仮想体感できる3次元画像システム「ハイブリッドビジョン」を利用すると、関係者間で計画・設計・施工段階から、完成後のイメージを細部にわたって検討することが可能です。

VR 病室

詳しくは≪技術センター≫Hybridvision(ハイブリッドビジョン)をご覧下さい。

2.快適な温熱空気環境を実現

事例:
[24時間換気システムによる風の流れ]

温熱環境を予測・評価することのできるシミュレーション技術「サーモキャンバス」を使って、室内の風の流れ・温度分布・日射の影響などを計画段階で視覚的に確認し、快適な室内環境を創出します。

3.心安らぐ癒しの空間

導入例:
[アーティストによる天井画を取り入れた癒し空間を創出]
アートなどの活用
患者さんや見舞い客が安らげる空間の中で過ごせるよう、院内各所に絵画やオブジェを配置します。
子供も楽しめる工夫
小児科、産婦人科病棟では、遊具としても利用することができるオブジェなどを配置して、患者さん、子供たちが楽しく過ごせる、居心地のよい空間を創出します。

4.自然を取り込んだ環境計画

敷地内に患者さん、見舞い客、スタッフなど病院に関わる人々が癒しやリラクゼーションを感じられる植栽スペースをつくります。

5.スムーズな院内誘導

誘導案内システム「ナビメイト」の導入

ICタグを利用し、病院利用者の院内誘導や、診療案内を行います。医師やスタッフにはリアルタイムで情報伝達が行われ、時間と場所の管理が可能となります。

誘導案内システム「ナビメイト」

<病院スタッフのメリット>

  • 患者さんの所在場所や処置状況を把握
  • 患者さんの情報をリアルタイムに確認可能
  • 無線ICタグと氏名で患者さんのとり違いを防止

<患者さんのメリット>

  • 誘導案内盤に無線ICタグをかざすだけで、施設内をスムーズに移動
  • 健常者はもちろん高齢者、目の不自由な方や車椅子利用者にも有効
誘導案内システム「ナビメイト」

6.シックハウス症候群にも万全対応

[室内濃度予測プログラム]

シックハウス症候群や化学物質過敏症を引き起こすと言われるホルムアルデヒドなどの揮発性有機化合物(VOC)の発生を抑え、快適で安心な病室の空気環境をつくります。