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原薬・中間体プラント

原薬・中間体プラントはマルチパーパスプラントが主流であり、計画に当っては「クロスコンタミネーションの防止」、「汎用性とフレキシビリティーの確立」、「洗浄性の確保」の3項目への対策がポイントとなります。

クロスコンタミネーションの防止

建物の構造と設備の両面からクロスコンタミネーション防止策を施します。

ワンマシーン/ワンルーム
併設の他ラインからの交差汚染防止のため、プロセスが開放される装置(原料投入時など)はワンマシーン/ワンルームとして他ラインからの区分けを行います。
IBCコンテナ
原料中間体の計量・移送・仕込・排出にIBC(Intermediate Bulk Container)コンテナを利用することで、クロスコンタミネーションの防止、ロット管理の確実性、操作性の向上を図ります。特にハザード物質に有効です。

汎用化とフレキシビリティーの確立

あらゆる原料、製造工程に対応できるシステムづくりにも、長年に培ったノウハウと新しい技術を活かします。

単一冷熱媒システム
広範囲な温度領域(-40℃~130℃)をカバー。単一冷熱媒を用いた温度制御システムを採用することで冷熱媒を切り替えることなく密閉系での使用が可能です。
システムのモジュール化
原薬の合成プラントを単位操作ごとにモジュール化し耐酸プロセスと一般プロセスを併設することで、多品種原薬への対応が可能になります。
配管切換えシステム
マニホールド、フレキホース、自動3方弁およびその組合わせにより、製造ラインを容易に変更することができます。

洗浄性の確保

当社の『配管ライン切替システム T-XSR ~Taisei Cross Switch Router~』は配管の交点で流路を切り替えることができ、また、逆T字に配置された下側のバルブは液溜まりを生じない独自の構造を持っており、配管ラインの品種切り替えを液溜まりなく行うことを可能にしました。

詳しくは先端技術の配管ライン切替システム T-XSRをご覧ください。

T-XSR Taisei Cross Switch Router