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一般社団法人日本建設業連合会

大成建設の設計施工 永年培ったデザインと技術の総合力でお客様の期待に応えます
「設計施工一貫方式」の更なるメリット
工期-設計期間を含めた、竣工までの工程を、責任を持ってコントロールします。
予算-初期段階から合理的な施工方法の検討や弊社調達システムにより、ご予算に合わせた最適な提案をします。
品質-設計・施工を通じ、一貫した品質管理のもと、高品質を確保します。※第三者による工事監理にも対応できます。
技術-様々な分野で保有する最新の技術を、幅広くプロジェクトに適用し、更なる価値を提供します。
発注者にとって、設計施工のメリットは何ですか?1.お客様のご予算の範囲で、高機能・高品質の建物を提供できます。2.着工までの期間を短縮できます。3.企画0設計0施工まで、責任が明確化されます。4.メンテナンス、リニューアル時にも一貫した責任体制の中で施工します。5.窓口の一本化により、お客様の調整作業を軽減します。
設計施工一貫方式に対するご質問にお答えします(最近のお客様からの声です)

相談ごとは?
Q1
新たな事業を立ち上げたいが、相談に乗ってくれますか。

A1
弊社の都市開発部門等を活用し、事業構想、資金計画、企画計画立案からお手伝いいたします。 事業規模等に応じて事業参画も検討いたします。
Q2
特殊な性能をもった建物を計画していますが、相談に乗ってくれますか。

A2
技術研究部門をはじめ、弊社の総合エンジニアリング力を駆使して、建築に関するあらゆるご要望に対応いたします。

Q3
既存の建物を使いながら改修したいが、可能でしょうか。

A3
現在の建物をお使いのまま、総合改修をはじめ、耐震改修、省エネ性能の向上、居住性のアップグレードができます。建物を使いながら工事範囲を順に移動する場合など、設計と工事の綿密な連携が必要な改修工事では、設計施工一貫方式が有利です。
Q4
地震が心配で、特に安全に配慮したいが、相談に乗ってくれますか。

A4
建築基準法の規定よりもグレードの高い耐震設計をすることも可能です。弊社は最先端の免震・制振技術を開発し様々な建物に適用しています。ご相談ください。

Q5
計画中に変更があったらどうすればよいのでしょうか。

A5
途中段階に計画を中断・延期・変更することはもちろん可能です。担当者にご指示ください。お客様のご希望に沿って対応致します。
Q6
要望があったときは誰に伝えればよいですか。

A6
設計、施工の各段階の担当者あるいは営業担当者にご指示ください。即座に対応致します。

どうやって?
Q7
発注者のニーズをどのようにヒアリングするのですか。

A7
設計、施工業務はISO品質マネジメントシステムに基づいて進めます。必要に応じて、弊社開発の「T-PALET」等の手法を用いて、専門スタッフが発注者様・ユーザー様のニーズをお聞きし、正確に把握します。
※T-PALET:発注者の潜在的ニーズを抽出するために心理学を基に開発した個別インタビュー手法。
Q8
行政・近隣対応は、どのように行ってくれますか。

A8
事業構想の段階から引き渡しまで、役所申請や近隣との調整等を弊社がサポートします。

Q9
なぜ設計施工は建物を早く完成できるのですか。

A9
設計施工では設計段階から、
①工事担当者が参加して施工性を考慮した設計とすること②納期の長い機器材料を早期購買することにより、着工時期を早め、工期を短縮することができます。
Q10
設計施工の場合、工事監理はどのように行うのですか。

A10
弊社では他社に先駆け、独立した工事監理部門を1998年に設けました。現在では設計本部品質管理部に経験のある30名の工事監理の専門家がおり、施工部門とは異なる立場で、工事が設計図書通り行われていることを確認します。

できますか?
Q11
最近、建設コストが上がっていると聞いていますが、早く工事費を知ることができますか。

A11
基本設計終了時に概算見積、実施設計終了時に精算見積が算出されます。設計施工では、使用する機器材料、施工方法を早期に確定することによって、高い精度の見積金額を提出することができます。
Q12
最近建築の技能労働者が不足していると聞いていますが、工事進行に支障はないでしょうか。

A12
設計施工の場合、省力化工法や工業化工法を考慮した設計を行うことにより、労働者不足の影響を緩和できます。

Q13
施工者の品質管理と工事監理はどのような関係があるのですか。

A13
弊社では施工部門が技術部門の支援を受けISO基準に基づいて厳密な品質管理を行います。さらに経験のある工事監理者が、工事が設計図書通り問題なく進められ、品質が確保されていることをダブルチェックします。
Q14
環境性能評価の取得は可能ですか。

A14
建物の環境性能評価には、CASBEE(日本)、LEED(米国)等の基準があります。弊社は環境技術を設計に駆使し環境性能の優れた建物を実現します。ご希望があれば、これらの基準に基づく認証取得を支援いたします。

Q15
設計だけ先行して
お願いすることはできますか。

A15
もちろん可能です。なお、本年建築法が改正され、業務にあたっては、書面により設計契約を締結することが必要になりました。設計の内容・工事費にご満足いただければ、設計施工契約に移行いたします。

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