前期の開発事業では、証券化プロジェクトの配当収入があった反面、販売用不動産の評価損も発生した。評価損が出た物件について教えて欲しい。
オンバランスで保有している物件について、売却スキームやスケジュールを変更したことによって発生したもの。
ページの先頭になります。
ページ内を移動するためのリンクです。
ここからサイト内共通メニューになります。
オンバランスで保有している物件について、売却スキームやスケジュールを変更したことによって発生したもの。
投資段階で具体的な付加価値を見込めないようなリスクテイクはしない。
建設コストの上昇や価格競争は沈静化したとはいえず、前期の決算はそうした状況を反映した。今期は前期からのリバウンドを見込んでいる。リスクは想定以上のインフレーションの発生。
定年後の再雇用や外注なども含めれば、実質的なリソースは増えていると思う。即戦力となる中途採用には積極的に取り組んでいる。
保守的な面もあるが、主には前期が好調だったことからの反動減であり、マクロ面の変化はない。