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What’sNew

ヤマネの巣箱づくりボランティアを実施

2011年3月8日
大成建設株式会社

 2011年3月6日(日)、山梨県北杜市清里において、天然記念物である樹上小動物ヤマネ(※1)の巣箱づくりに、当社社員とその家族を含めた45名がボランティアとして参加しました。

“ヤマネの巣箱づくり・ボランティア”は、今年で8回目となり、2005年から環境・社会貢献活動として、大成建設の社員(家族)に参加を呼びかけて開催しており、(財)キープ協会ならびにやまねミュージアムと協働して、今回まで1,372個の巣箱を製作しています。製作したヤマネの巣箱は、清里高原の森の中に設置するだけでなく、隠岐の島、長崎など全国のヤマネ生息地域の団体にも寄贈しています。

今回のボランティア活動では170個の巣箱を完成させた他、“やまねミュージアム”館長 湊秋作先生による、森に生息する生き物を学ぶプログラムも組み込まれており、それは巣箱を設置した森の中を散策したり、公道上に架けられたアニマルパスウェイ(※2)を見学したりして、子供達にもわかり易く環境保護活動の大切さを伝えることができました。

日 時 2011年3月6日(日)
場 所 財団法人キープ協会内「やまねミュージアム」(山梨県北杜市高根町清里3545)
参加者 45名
主 催 大成建設 環境本部、広報部社会貢献推進室
共 催 大成建設社員組合本社支部
講 師 やまねミュージアム館長 湊 秋作先生
製作巣箱数 170個


※1 ヤマネ(天然記念物)
北海道を除く日本各地の森林に生息しており、体長8cm、体重18gのふさふさしたしっぽを持つ夜行性の齧歯類(リスやネズミの仲間)であり、近年の森林開発により絶滅が懸念されています。(準絶滅危惧種に指定) 約5000万年前から(氷河期を乗り越えて)生存している貴重な生物として、世界的に注目されており、別名“森の妖精”と言われています。

※2 アニマルパスウェイ
連続する道路などにより森林を分断する事業が多く行われています。そのために樹木や枝を通り道にする動物が行き来できなくなり、結果として生態系が脅かされることになります。この弊害を対処するため、道路を跨ぐ動物の通り道を作り、生態系の影響を少なくする取り組みがアニマルパスウェイです。7年前より大成建設は(財)キープ協会や清水建設他との協働で「アニマルパスウェイ研究会」を結成し活動を続けています。