歴史的建築物の保存改修

実績

当社の保存改修技術は、多くの歴史的建築物に活用されています。

呉 総監部庁舎

所在地: 広島県呉市
発注者: 広島防衛施設局
竣工: 1999年
改修の設計者: (株)松重建築設計事務所

今回の改修は、耐震性を高めるための補強工事と現在消失しているドームを御影石で枠組みをし、周囲に銅板を張って復原されています。かつての華麗な赤煉瓦建て建築物が再現されています。

聖路加国際病院 トイスラーハウス

所在地: 東京都中央区
発注者: (財)聖路加国際病院
竣工: 1998年
改修の設計者: (株)日建設計 大成建設(株)

トイスラーハウスは、1933年(昭和8年)に隅田川沿いの敷地に建設された鉄筋コンクリート造一部木造・2階建ての洋風住宅建築であった。
今回、これを当該敷地の南側の緑地の中に移築し記念館として復原した。

合同酒精株式会社 シャトーカミヤ本館

所在地: 茨城県牛久市
発注者: 合同酒精(株)
竣工: 1998年
改修の設計者: 大成建設(株)

赤煉瓦の2階建ての上に、マンサード屋根をのせ、中央に角塔を立てて時計を飾っています。合同酒精(株)の牛久シャトー本館として使用されてきましたが、1998年に牛久市民への開放の場所として1階左部分に喫茶ルームを設け、施設と会社のブランドイメージを高めることを目的に改修。規模的には小さいものですが、現地調査および現状の図面作成、耐震診断を行い、その結果を踏まえて改修(内部のみ)した例です。

法務省 赤れんが棟

所在地: 東京都千代田区
発注者: 建設大臣官房
竣工: 1995年
改修の設計者: 建設大臣官房

時代考証を加えた推定により、明治の創建期の姿に復原しました。鉄筋コンクリートで補強し、明治の創建期の煉瓦壁を構造体として活用しています。さらに、オフィスとして活用し、かつ一般に公開するため、空間の安全性および快適性の向上を図っています。

大手町野村ビル

所在地: 東京都千代田区
発注者: 東京生命保険(相)
(株)大和銀行
竣工: 1994年
設計者: 大成建設(株)

旧建物7階建に27階建の超高層建物を背後に付加、外観の重要部(時計塔、大中小の尖塔、7階列柱の保存)、オリジナル部材と現代の技術、材料の組合せで外観を再生しています。

生活工房・サッポロファクトリーレンガ館

所在地: 北海道札幌市
発注者: サッポロビール(株)
竣工: 1993年
改修の設計者: 大成建設(株)

この建物は、サッポロビール(株)の伝統ある個性を優しく表現し、かつ、来園されるお客様に対し心から暖まるよう工夫された、ビールレストランとなっています。建物内部は、本場ヨーロッパ・ドイツ地方のビアホールを思わせるような雰囲気で、ボリュームのある空間を持った建物です。

開拓史麦酒記念館

所在地: 北海道札幌市
発注者: サッポロビール(株)
竣工: 1987年
改修の設計者: 大成建設(株)

ビール博物館北海道開拓時代の思い出を優雅に残し、サッポロビール(株)の存在および歴史が刻まれた、「サッポロビール園」は赤煉瓦と緑多き庭園が良く調和されており、「サッポロファクトリー館」と同様に、本場ヨーロッパ・ドイツ地方のビアホールを思わせるような雰囲気で、ボリュームのある空間を持った建物です。

迎賓館

所在地: 東京都港区
発注者: 建設大臣官房
竣工: 1974年
改修の設計者: 建設大臣官房

1968年12月から1974年3月までに、5年余の歳月をかけて国の迎賓館施設として大改修を行い、室内は天井画、絨毯、家具調度類、シャンデリアなど粋を凝らした芸術品で飾られています。また、外観は、緑青の屋根、花崗岩の外壁、各種の装飾類などが調和のとれた美しさをかもし出しています。

北海道庁

所在地: 北海道札幌市
発注者: 北海道
竣工: 1968年
改修の設計者: (株)久米建築事務所

この建物は約250万個の赤れんがで建てられ、当時の白石村と豊平村(現在の白石区と豊平区)で製造されたもの。長手と小口を交互に並べる積み方はフランス式。レンガは熱容量も大きく、その上耐久性も高いので、寒さにも火にも強く、北海道の気候・風土によく溶け込んでいます。

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