データセンター建築技術

施設の仕様

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高い要求条件をクリアした次世代型データセンターをご提案します。

サーバーやストレージの小型化・高密度化は急速に進み、データセンターに設置されるラック当たりの重量、消費電力、発熱量は大幅に増大しています。 同時に、データセンター施設に求められるスペックも高度化しており、新しい機能要件を満たしたデータセンターが強く求められています。 また、セキュリティに対する要求も厳しさを増し、ゾーニングや入退出管理はもちろん、自然災害から人的脅威に至るリスクの詳細な分析と対応が不可欠になっています。

大成建設は、これからの時代に求められる厳しい要求条件をクリアした次世代型データセンターの姿を常に研究し、過去のデータセンター建設プロジェクトにおける豊富な経験をもとに、 お客様に最適なデータセンターをご提案いたします。

データセンターの要求仕様の変化

2000年頃のデータセンター 近年のデータセンター
対象機種 サーバー 高密度サーバー
必要電気容量 1.5〜2.5kW/ラック 6.0〜12.0kW/ラック
空調送風量
フリーアクセス 300〜500mm 600〜1,000mm
階高 3,700〜4,200mm 4,400〜6,000mm
必要床耐荷重 300〜500kg/m2 1,000〜1,500kg/m2
地震対策 耐震建物(ラック免震、床免震) 建物免震
入退室管理 非接触ICカード 生体認証、共連れ防止対策

ファシリティが規定されているガイドラインへの準拠

大成建設はデータセンター建設に際し、第三者によって定められたガイドラインに準拠した形で、設計・施工を行います。
従来のFISC、安対基準から、最新のティア4(JPCC)モデルに至るまで、施設機能やお客様の要望に基づいて対応できる体制となっています。さらに認証取得が可能なものについてはそのお手伝いもいたします。
FISC 金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準(金融情報システムセンター)
JEITA 情報システムの設備ガイド(電子情報技術産業協会)
JDCC-FS データセンターファシリティスタンダード(日本データセンター協会)
TUI-Tier TierIVデータセンターインフラストラクチャ(The Uptime Institute)
TIA-942 Telecommunications Infrastructure for Data Centers(Telecommunications Industry Association)
ASHRAE データコム・シリーズ(American Society of Heating, Refrigerating and Air-Conditioning Engineers)

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