土木の仕事
社員メッセージ
仕事の内容
私の「地図に残る仕事。」
入社の決め手
「設計」と「施工管理」をともに経験。現在はCIMにも挑戦

 私がいま所属しているのは、土木技術部の橋梁設計・技術室。その名の通り、橋梁の設計と施工の技術が融合したセクションです。大成建設で土木に携わる技術者は、設計業務と施工管理業務をローテーションで経験し、両方を究めていきます。

 私も入社してしばらくは、空港施設や高速道路の橋梁の設計に携わり、その後、九州支店に在籍して現場の施工管理に1年ほど従事しました。そして再び本社の設計部門に戻り、現在はさまざまな案件を担当しています。国内のみならず海外の橋梁建設にも関わっています。また、最先端の設計手法であるCIM(Construction Information Modeling)の調査研究も。これはコンピュータ上で3次元モデルによる設計を行い、建設過程をシミュレートしながら施工性をチェックし、図面に反映していくというもの。東北地方の橋梁建設でCIMのトライアルを進めており、その成果をお客様の前でプレゼンテーションする機会も。私のような若手に、このような重要な仕事を委ねてくれるのは大成建設ならではだと思いますし、おそらく他のゼネコンに勤める同世代の人間よりも、たくさんの経験ができて成長のスピードも速いのではないかと感じています。

苦労して身につけたことの蓄積が、「地図に残る仕事。」になる

 私にとって「地図に残る仕事。」とは、「日々地道な努力を続け、長期に渡って安全・安心な構造物を造ること」です。中途半端な仕事では、地図に残るわけがありません。また、何も地図上だけではなく、お客様や自分自身の記憶に残るものであれば、それも「地図に残る仕事。」だと私は考えています。

 振り返れば、まだ私は入社して7年ほどですが、本当にこれまで密度の濃い経験を重ねてきました。3年目にして、あるプロジェクトで橋梁の上部工から基礎まで設計業務を一貫して任され、悪戦苦闘。特殊な条件下での難しい設計でしたが、3カ月間必死で取り組んで、計3000枚以上の計算書を作成。このとき苦労したことが、設計技術者としてのいまの私の糧になっています。また、5年目で九州支店に配属された時は、関門トンネルのリニューアル工事に携わり、初めて施工管理に挑戦。なかなか現場をうまくコントロールできず、プレッシャーに押しつぶされるような思いもしましたが、上司に指導いただいて何とか成し遂げることができ、その経験も私を成長させてくれました。そして現在は、最先端の技術であるCIMに挑戦中。これまで得てきたことを強みにして、ゆくゆくは大規模な橋梁プロジェクトで設計から施工まですべて自分の手で担い、「地図に残る仕事。」をひとつでも多く世の中に残していきたいと思っています。

先輩方のものづくりへの熱意に感銘。私もぜひチャレンジしたい

 専攻を活かして土木に関わる仕事に就きたいと考えていましたが、自分自身が現場で直接手を動かし、作業着を汚して、規模の大きなものづくりがしたいという思いから、設計コンサルタントではなくゼネコンを選びました。なかでも大成建設を選んだのは、先輩社員のものづくりに対する熱意に感銘を受けたから。たとえばある先輩は『海外でダムを造り、水害を無くすことで、地元の人々の安全を守りたい。そして、竣工時にはダムから大きな花火をあげて、地元の人々とうまい酒が飲みたい』と。その話は、いまも私の心に刻まれています。

 事実、入社してからも、尊敬できる優秀な上司や先輩が本当にたくさんいらっしゃると実感しています。壁にぶつかった時は、みなさんが必ずフォローしてくださる。また大成建設では、担当者が設計した図面に対して、社内で「デザインレビュー」という会議が行われ、そこでいろんな部署の方々がチェックしてくれます。厳しい質問が飛んできて動揺することもあるのですが(笑)、優秀な技術者のみなさんが、私が思いも寄らなかったような観点から指摘してくださることはとても勉強になります。若い設計者にも仕事を任せて部門全体でサポートしていこうという環境ですので、思い切ってチャレンジできますし、それが大成建設でキャリアを積む大きな魅力だと思いますね。

仕事の内容

私の「地図に残る仕事。」

入社の決め手

土木系の社員メッセージ
土木(施工)[清水 裕介] 土木(施工)[松本 侑士] 土木(施工)[田中 美帆] 土木(施工)[笹西 孝行] 土木(設計)[中 隆司] 土木(機械・電気)[三好 新]
土木(機械・電気)[金木 洵太朗]
キャリアステップ

2006~2009

羽田空港のUFC(超高強度繊維補強コンクリート)橋梁や新東名高速道路の橋梁の設計に関わる
また橋梁の設計の枠を超え、PCタンクの設計やトンネルの設計も経験

2010

九州支店に在籍し、関門トンネル床版補修工事などの現場で施工管理を担当

2011

設計部門に戻り、スリランカの橋梁建設など海外案件も担当。現地出張も経験

2013

設計業務に加えて、橋梁建設生産プロセスの最先端技術であるCIMの調査研究業務も任される

休日の過ごし方

いま1歳になる娘がいるため、オフタイムはもっぱら一緒に公園に行ったり、散歩したりしています。また長期の休暇は必ず温泉旅行へ行き、美味しいものを食べ、英気を養っています。