事務の仕事
社員メッセージ
仕事の内容
私の「地図に残る仕事。」
入社の決め手
これまでのキャリアが、いまの自分に生きている

 私の現在の配属先は、コーポレート・コミュニケーション部 IR室です。コーポレート・コミュニケーション部は、社内外に様々な情報を発信する部署です。そのなかで証券アナリストや機関投資家からの質問や取材への対応、社長による決算説明会の運営などを行うのがIR室です。IRというのは、インベスター・リレーションズの略称で、投資家向け広報という意味です。四半期毎に決算を行うため、年4回、業務のピークがやってくることになります。

 入社当初は「ゼネコンの事務社員はどんな仕事をするのだろう」という状態でした。最初の配属は、広島市にある中国支店。配属されて間もなく、「こんなに幅広い業務があるのだ」と驚きました。経理業務から、総務・法務業務など、実際の工事以外の仕事はほとんど全て事務社員が担当します。「いろんな経験ができるぞ」とワクワクしましたね。中でも面白さを感じたのは経理業務でした。「こうしてお金が流れることで、工事が進むのだ」とわかると、自分の仕事が工事に密接に関係していることを実感しました。6年目に国際支店配属となり、ハマド国際空港の作業所に経理担当として赴任した際は、さらに大きなスケールでそれを感じることができました。工期も長く、圧倒的な人数が従事する巨大工事の作業所は、もはやひとつの企業です。海外のビッグプロジェクトでマネジメントする経験ができたのは刺激的でしたね。

 そして、現在のIR室に配属となりました。会社全体の業績や今後の見通しを、投資家に向けてに発信するわけです。これまでの現場での経験を活かしながら、新しい仕事に挑戦できていると感じています。ただ、お会いする証券アナリストや機関投資家は、金融のプロ。私が大成建設の代表となり、彼らに正確な情報を伝えなければなりません。社内の状況・方針に加え、社会や業界の動向も掴んでいなければIR担当として務まりません。投資家からの取材に臨むと、同席している上司の視野の広さや情報量、質問に対する回答の早さに驚かされます。まだまだ私自身の実力不足を感じますね。もっと場数を踏み、経験を積んで、そしてこれまでの経験をフルに活用し、「鈴木に任せて大丈夫」と言われるような社内外の信頼を勝ち取りたいと思っています。

現在の自分を形作っている、過去の現場たち

 世界を舞台に働きたい、と入社以来ずっと上司や周囲にアピールしてきました。それが通じたのか、国際支店に配属となり、海外赴任も果たすことができました。その中で感じたのは「事務社員の仕事にとって大切なことは日本でも海外でも変わらない」ということ。日々の工事がスムーズに進み、無事に竣工を迎えられるよう現場を支える、ということが事務社員に課された使命であり、やりがいなのです。現場の大小はあれど、責任感は同じ。また日々、姿を成していく現場を見られる刺激、それを支えているという実感があります。現場を離れたいまは、現場で得た知識や経験、感じてきた喜びが、現在の自分の財産になっているのをより強く感じています。「地図に残る仕事。」となったかつての現場での日々が、私の中に生きていることがうれしいですね。

 また、直接関わっていない現場でも「ここはお父さんの会社が造ったんだよ」と子どもたちに話せるのは、とても誇らしいですね。いつか実際に私が関わった国内外の建物を訪れて「ここを作ったのはお父さんなんだ」と伝えられるような旅行ができたらいいな、と思っています。

多彩なチャンスが、未来に待っている

 大学時代、海外に1年間留学しました。様々な背景や文化を持った人たちと出会い、共に行動する中で、たくさんの刺激を受け、人生観が大きく変わる時間となりました。それもあり、就活では「海外で働ける」という希望をメインに据えて活動していました。ゼネコンを選んだのは、大きなものを造る醍醐味と、それが人の暮らしや社会に影響を与える魅力があったからです。

 実際に社員に会って感じたのは「優しい先輩が多いな」ということ。この人達が働く職場なら、気持ちよく働けるんじゃないか、と考え当社に入社を決めました。その印象は入社以来いまも変わっていませんね。もちろん、仕事は楽ではないこともあるし、時に思い悩むこともあります。でも、後輩や仲間のためを第一に考え、アドバイスや激励をくれ、助けてくれる人ばかりです。私自身そうやって育てられたこともあり、今後は私が後輩を支えられたらなと思っています。育てられた、という意味では、やはり「チャンスがもらえる」というのも大成建設ならではではないでしょうか。「海外で働きたい」とアピールし続け、私は6年目にチャンスをもらえました。もちろん、ただアピールするだけではダメで、認められる成果を仕事で出さねばなりません。でも、努力を惜しまなければ、声が届くのも当社の社風ですね。

仕事の内容

私の「地図に残る仕事。」

入社の決め手

事務系の社員メッセージ
財務[斉藤 由貴] 作業所事務[杉田 伸裕] 事務・営業[春山 和裕] 人事[武田 由香里] 総務[トゥカ アウン]
法務[岩崎 俊憲] 法務[木村 俊] 作業所事務[上田 えり] 広報[鈴木 友康] 情報企画[島田 裕司]
キャリアステップ

2005

作業所工事係研修
土木・建築の現場で計5か月間経験

2005

中国支店管理部事務センター(内勤)
支店の内勤部門にて2年間勤務

2007

中国支店管理部事務センター(外勤)
作業所事務として、主にCS工事を担当

2010

海外作業所研修
ハマド国際空港の作業所にて研修

2010

国際支店管理部事務センター(カタール)
海外作業所研修後、引き続きハマド国際空港の作業所で勤務

2012

国際支店管理部関連会社室
海外における子会社及び現地法人等の業績管理を主に担当

2013

国際支店管理部経理室

2015

本社コーポレート・コミュニケーション部IR室

休日の過ごし方

休日は子どもたちと公園で思いっきり遊んでいます。天気にかかわらず、「お外に行きたい!」という声が上がれば出かけます。思いっきり遊ぶことで、気持ちがリフレッシュされるんです。それでまた、仕事に向かえる。子どもの面倒を見ながら、私自身が癒してもらっているという感じですね(笑)