環境技術

注水バイオスパージング工法

ベンゼン(石油系炭化水素)やシアン化合物を対象とした最新の原位置微生物浄化工法

お客様のメリット

揚水工法やスパージング工法等の従来工法では、汚染物質濃度が環境基準値まで低下するのに長期間を要していましたが、注水バイオスパージング工法を用いると浄化期間の大幅な短縮が可能です。

技術の特徴

○低濃度から高濃度まで汚染状況によらず適用できます。
○処理期間を1/4〜1/2に短縮できます。
○注水井戸が不要なため、浄化井戸が少なくなります。
○従来工法の1/10以下の揚水循環水量で浄化できます。
○コストを従来工法の1/2以下に削減できます。

今後の展開

深部帯水層がベンゼン、ガソリン、シアン化合物など汚染された地盤の浄化方法としての更なる適用を目指すとともに、塩素化エチレン(テトラクロロエチレン、トリクロロエチレン)への適用を検討しています(環境省、2007年度低コスト・低負荷型土壌汚染対策技術検討調査を受託し実施中)。

適用実績

○石炭ガス製造跡地(ベンゼン対象:15,000m2
○メッキ工場(シアン化合物対象:600m2
○製造工場(切削油対象:3000m2