技術センター報 第47号(2014)
特集: 新たなエネルギー削減技術と低炭素社会の実現を目指して
01 | スマートコミュニティ社会へ向けた建設業の取り組み 低炭素化と新たな環境価値創造を目指して 森川 泰成 |
02 | 技術センターZEB実証棟 杉江 大典・熊谷 智夫・田端 淳・島田 博志 |
03 | 二酸化炭素排出量の低減を目指したコンクリート材料の開発 産業副産物を最大限に活用した低炭素化材料 丸屋 剛 |
04 | 環境とエネルギーの両立を目指すCCSへの最近の取り組み 山本 肇・青木 智幸・酒見 卓也・田中 弘靖 |
材料
05 | 躯体に環境配慮コンクリートを使用した建築物の実現とそのCO2削減効果 陣内 浩・馬場 重彰・加藤 雅樹・斎藤 香織・近藤 憲二 |
06 | 環境配慮コンクリートの基本性状 ポルトランドセメントの使用量を“0”にしてCO2排出量を削減し,3Rを推進 大脇 英司・宮原 茂禎・岡本 礼子・荻野 正貴・坂本 淳・丸屋 剛 |
07 | ポルトランドセメントを使用しない環境配慮コンクリートの適用事例 夏期および冬期における施工性と硬化後の性状 荻野 正貴・大脇 英司・坂本 淳・丸屋 剛・岡本 礼子・宮原 茂禎・松元 淳一 |
08 | 化学的な耐久性に優れるコンクリートの開発 高耐久コンクリートのラインナップ 大脇 英司・岡本 礼子・宮原 茂禎・新藤 竹文 |
09 | 異なる養生温度条件下における高炉セメントコンクリートの自己収縮ひずみと収縮応力の特性 臼井 達哉・宮原 茂禎・丸屋 剛・大友 健 |
10 | コンクリートがらを用いたセメント固化体の災害廃棄物処理事業への適用 コンクリートがらのリサイクル利用技術 堀口 賢一・萩原 純一・山本 哲・丸屋 剛 |
11 | 破砕性堆積軟岩のベントナイト混合土への合理的適用法の研究 堆積軟岩の破砕性を利用した締固め性状 遠藤 さち恵・森川 義人・木ノ村 幸士・藤原 斉郁 |
12 | 中流動コンクリートによる長距離ポンプ圧送を伴うトンネル覆工の施工 トンネル覆工コンクリートの施工の省力化・効率化・合理化 梁 俊・森谷 直樹・浅井 伸弘・須藤 敏明 |
13 | 食品工場向け速硬化型塗床材の開発 久保田 浩・若山 恵英・鹿毛 俊彦・佐々木 晴夫・高井 賢 |
14 | PCa構造部材のタイル先付け工法の開発 高橋 愛枝・久保田 浩・渡辺 英義・今井 和正・川上 俊夫・佐々木 晴夫・服部 敦志 |
構工法
15 | RC構造のかぶりにステンレス鉄筋を埋設したひび割れ幅低減技術の開発 村田 裕志・武田 均 |
16 | ハイブリッド・プレストレッシングシステムの開発と適用 今井 和正・竹崎 真一・稲田 博文・島村 高平・坂口 裕美・小室 努 |
17 | 回転性能を高めたRC造壁柱脚部の構造性能 杉山 智昭・宮原 貴昭・篠崎 洋三・小室 努 |
18 | 超高層建物における既存場所打ち杭の再使用 富田 菜都美・石﨑 定幸・渡邊 徹・長尾 俊昌・河本 慎一郎・辰濃 達 |
19 | 建物自重を利用した既存建物の液状化対策 柴田 景太・長尾 俊昌・船原 英樹 |
20 | 極低降伏点鋼を用いた梁端制振ダンパーの開発 佐藤 英佑・安田 聡・成原 弘之・井之上 太・藤村 太史郎・鈴木 裕美 |
21 | CF複合パネルによる柱部材の耐震補強工法の開発 鈴木 三馨・福浦 尚之・新藤 竹文・岡本 修一 |
22 | 高精度小型傾斜計による山岳トンネル施工時の切羽前方と近傍の地山評価 地山の不良化を確実にとらえ工程短縮を実現 谷 卓也・寺尾 陽明・青木 智幸 |
23 | 水抜きボーリングの孔内圧力損失を考慮した地下水流動解析手法の開発 熊本 創・平塚 裕介・山本 肇・金子 哲也 |
防災
24 | 中心圧縮を受ける鉄筋コンクリート造長柱の耐火性能 加藤 雅樹・道越 真太郎・馬場 重彰・今井 和正・渡邉 悟士 |
25 | 通気性のある屋上目隠しパネルに作用する外装材用風荷重 相原 知子・寺崎 浩・植松 康 |
26 | 風外力を受ける高層建物の外装材疲労損傷評価に関する検討 寺崎 浩・植松 康 |
27 | 重み付き回帰分析が距離減衰式のばらつきの距離依存性に与える影響 内山 泰生 |
28 | アクティブ制振装置による超高層建物の風応答制御 装置の性能確認実験と地震・風応答観測による制振効果の検証 新居 藍子・欄木 龍大・青野 翔・中村 良平・河本 慎一郎・長島 一郎・松本 修一 |
29 | 免震自動ラック倉庫の開発 安川 真知子・高木 政美・日比野 浩・出雲 洋治・青野 翔・藤井 裕之 |
30 | 基礎モデルの大きさが地盤振動の入力損失に及ぼす影響 小林 真弥・田口 典生・日比野 浩 |
31 | 遠心模型実験による多層建築物の地震時基礎浮上り挙動 石﨑 定幸・長尾 俊昌・篠崎 洋三・溝渕 知己・田尻 清太郎 |
32 | 信頼性設計法に基づく耐震設計支援システムの開発 坂下 克之・畑 明仁・志波 由紀夫 |
33 | 平面水槽における津波水理実験のための造波装置の導入 織田 幸伸・高畠 知行 |
34 | 臨海施設のBCPを対象とした津波による溢水解析モデルの構築 高畠 知行・織田 幸伸・伊藤 一教・本田 隆英 |
35 | 充填硬化材の加圧注入圧を利用したトンネルの補強技術の開発 補強技術の概要と補強効果の確認実験について 斎賀 雄・森田 泰司・高倉 克彦 |
環境
36 | 夏期PTR方式のデマンドレスポンス実施時の評価 技術センター スマートコミュニティ計画 その3 小柳 秀光・遠藤 晃・樋渡 潔・田端 淳・小林 信郷・御器谷 良一 |
37 | 太陽熱利用システムとソーラー吸収冷温水機からなる熱源システムの運転実績 技術センター スマートコミュニティ計画 その4 村田 圭介・関根 賢太郎・砂賀 浩之・樋渡 潔・熊谷 智夫・御器谷 良一・田端 淳・小林 信郷 |
38 | 蓄電池システムを利用したBCP電源供給の実証 技術センター スマートコミュニティ計画 その5 遠藤 哲夫・小野田 修二・小林 信郷・遠藤 晃 |
39 | 異なるタイプの太陽光発電の発電実績 技術センター スマートコミュニティ計画 その6 梅田 和彦・齋藤 正文・小林 信郷・小野田 修二 |
40 | デマンドレスポンスに対応した照明設定の検証 技術センター スマートコミュニティ計画 その7 森田 深雪・張本 和芳・小林 信郷・田端 淳 |
41 | 熱交換型エレメントによるデシカント空調方式の研究 張本 和芳・関根 賢太郎・田中 拓也 |
42 | 室奥へ導光する採光装置の開発 市原 真希・張本 和芳・大木 泰祐・菅原 圭子・横井 睦己 |
43 | 初期構造計画のための床スラブ内平均重量床衝撃音遮断性能の簡易予測法 田中 ひかり・増田 潔 |
44 | 浮遊粒子の荷電数計測システムの開発 藤岡 友美・遠藤 哲夫・薦田 香織 |
45 | トンネル切羽付近の空気質改善を目的とした換気システムの開発 樋渡 潔・文村 賢一・国分 茂夫・佐藤 大樹・中原 史晴・谷 卓也 |
46 | 津波堆積物の再資源化の概要と再生資材の土質特性 宮城県災害廃棄物処理業務(気仙沼処理区)における取組み 宇野 浩樹・太田 綾子・石井 裕泰・根岸 昌範・高畑 陽・池田 千博 |
47 | 津波堆積物の再資源化における改質材および不溶化材の選定とその実施適用 宮城県災害廃棄物処理業務(気仙沼処理区)における取組み 太田 綾子・宇野 浩樹・海野 円・石井 裕泰・根岸 昌範・高畑 陽 |
48 | 卵白を主剤とする固化体の開発と緑化用法枠材への適用性検討 生分解する固化体“ビオハード”を用いた法枠材 大野 剛・川又 睦・片倉 徳男・伊藤 一教 |
49 | シート基盤を利用したコアマモ移植方法の適用に関する実験 高山 百合子・片倉 徳男・伊藤 一教・国分 秀樹・前川 行幸 |
50 | 非定常法による超臨界二酸化炭素と水の相対浸透率測定 数値逆解析によるパラメータ同定と流速依存性の検討 平塚 裕介・山本 肇 |
51 | 稲わらのセルロースとデンプンを原料としたエタノール製造システムの開発 副島 敬道・屋祢下 亮・斎藤 祐二・山本 哲史 |
ICT
52 | 建築物の広域景観影響評価手法の開発 佐藤 大樹・佐藤 康弘・高取 昭浩 |
53 | 維持管理業務によるフィールド調査支援システムの開発 CAFMとタブレット端末の連携 清水 友理・末田 隆敏・佐藤 康弘・松永 文彦 |
54 | 連続粒度解析システムの開発 片山 三郎・江田 正敏・栗原 庸聡・小山 哲・新井 博之 |
55 | サーフェイスモデルを利用した盛土の施工管理について CIM活用の事例 青木 浩章・江田 正敏・栗原 庸聡・斉藤 博行 |
56 | 振動ローラの自律走行の実証 建設技術研究開発助成制度を活用した次世代無人化施工システムの開発 栗原 庸聡・宮崎 裕道・青木 浩章・片山 三郎 |