研究開発

火災に備える

火災時の構造物の安全性を追求し、合理的な設計法を提案します。

◆CFT(コンクリート充填鋼管柱)やセグメントなどの構造部材、壁部材の加熱性能検証
◆煙と避難行動の予測・評価

技術を支える実験設備

20MN載荷加熱炉

構造物の耐火性能を実物規模で検証します。強度の高い建築材料や建築物の高層化に伴い、部材に加わる荷重の増加に対応するため、最大20MNの載荷装置を備えた多目的炉となっています。加熱能力は、JIS A 1304、ISO 834の標準加熱曲線に準拠した加熱が最長6時間まで可能です。任意の加熱状況も設定できます。また周辺の反力床を利用することで、2方向からの同時載荷が可能です。

 

小型加熱炉

火災に対する目地材や外装材、防火被覆材の安全性を確認します。外壁の目地や防・耐火被覆等に使用される材料の火災時における性能・挙動を、1m角の試験体で加熱実験を行い、壁材として使用される材料の火災安全性を評価します。