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ギャルリー・タイセイ 展覧会
「ギャルリー・タイセイ 15年のル・コルビュジエへの眼差し」展




開催趣旨:
 
 この秋、大成建設ギャルリー・タイセイは開設15周年を迎えました。同時に、今年は20世紀を代表する建築家ル・コルビュジエ(1887〜1965)の生誕120周年にあたります。大成建設ギャルリー・タイセイは、15年間の活動を通して、ル・コルビュジエの多分野にわたる業績を紹介することで、多くのかたにル・コルビュジエに興味を持っていただく機会を提供することができたのではないかと自負しております。

  今回、大成建設ギャルリー・タイセイでは、所蔵する独創的なル・コルビュジエの造形作品と、大成建設ギャルリー・タイセイの独自な活動を3部構成でご紹介いたします。

  この機会に、ル・コルビュジエの魅力を再確認し、大成建設ギャルリー・タイセイの活動にご理解をいただき、今後の展開に期待を寄せていただければ幸いに存じます。

 
関連イベント:
2008年2月にシンポジウムを実施予定 (詳細は後日お知らせします)


印刷物:
ル・コルビュジエと大成建設ギャルリー・タイセイの15年間の記録とこれからについて 
A5サイズ、64ページ 2008年2月刊行予定
執筆=鈴木恂氏  デザイン=矢萩喜従郎氏


展示内容:
第1部: 画家ル・コルビュジエ
大成建設ギャルリー・タイセイは、1992年の開設以来、所蔵するコレクションを公開し、ル・コルビュジエの絵画の解釈を行うことで、彼の絵画の重要性を示してきました。
今回は、所蔵作品全体の中から、作品の変化、時代ごとの特徴が良く分かる作品を選び、2週間ごとに作品を替えながら展観します。

(1) 12/3〜12/14
空間の表現―20年代の、ピュリスムを中心にした作品を展示 20点程度
(2) 12/17〜1/11
30年代の作品―人体の動きを感じさせる、素描ならではの軽快な表現 30点程度
(3) 1/15〜1/25
30〜40年代の作品―デフォルメがすすむ過程 コラージュによる表現 30点程度
(4) 1/28〜2/8
戦後の象徴的なモチーフ―翼のある一角獣、開いた手、牡牛など 30点程度
第2部: ル・コルビュジエの絵画と建築 諸芸術の統合
大成建設ギャルリー・タイセイでは、諸芸術の統合をめざしたル・コルビュジエを理解するために、彼の多彩な活動を様々な切り口から考察する展覧会を開催しつづけてきました。
今回は、いくつかのキーワードで会場を構成し、建築、絵画、彫刻を関連付けて紹介します。

スケッチから建築へ―コルの手帖と対応する建築作品
空間の表現―20年代の、ピュリスムを中心にした作品を展示 20点程度
30〜40年代の作品―デフォルメがすすむ過程 コラージュによる表現 30点程度
戦後の象徴的なモチーフ―翼のある一角獣、開いた手、牡牛など 30点程度
第3部: ル・コルビュジエの建築とそのひろがり
大成建設ギャルリー・タイセイは、ル・コルビュジエのさまざまな建築作品紹介し、新しい視点や情報を提示してきただけでなく、ル・コルビュジエとつながりのある建築家の業績も紹介(吉阪隆正、レーモンドなど)することで、改めてル・コルビュジエについて考えるきっかけとしました。
今回は、ル・コルビュジエの建築作品の建築史上での位置付けを示し、重要な建築作品をピックアップします。また、ル・コルビュジエの弟子たちの業績を紹介し、ル・コルビュジエの建築が及ぼした影響、広がりについて考えます。
 
 
 
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