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ギャルリー・タイセイ展覧会企画
「屋根から見るル・コルビュジエ」




 
 会 期

2005年1月6日(木)〜
     3月25日(金)

  (土日祝日は休館)


 開廊時間

午前10時〜午後5時
(入場は4時半まで)

 入場料

無料

 会 場


ギャルリー・タイセイ

東京都新宿区西新宿1-25-1 
新宿センタービル17階
TEL.03-5381-5510  
FAX.03-3345-1386
e-mail galerie@pub.taisei.co.jp


 

 

 
   
   
   
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 陸屋根は純粋幾何学の作品であり、直角に重要かつ決定的な価値を認めることは建築における非常に重要で決定的な普遍的秩序を肯定することだ、とル・コルビュジエは語っています。ここから陸屋根を選びそれが「屋上庭園」を生み純粋主義時代の白い箱がつくられるのです。
 
 しかし、実際は、彼の屋根の表現は陸屋根だけではありません。初期のスイス山荘風傾斜屋根からヴォールト屋根や切妻を逆にしたV型、パラソル(傘状)型、めくれるように大きく張出した屋根などその表現は多岐に亘っています。
 
 本展では、彼の屋根の変遷にポイントを絞ったちょっとユニークな視点から、彼の建築観の変化を探り、彼の作品の「どこを見るべきか」を来場者に提案します。
 
 


取り上げる主な建築作品:
  ファレ邸などのスイス時代の作品 =スイス山小屋風三角屋根
  シュウォッブ邸 =スイス時代最後の住宅 陸屋根の試み
  サン・ニコラス労働者住宅 =フランスでの最初の住宅 まだ三角屋根
  レマン湖の「小さな家」 =最初の陸屋根+屋上庭園
  ラ・ロッシュ+ジャンヌレ邸、ペサック、サヴォア邸など20年代の作品群=「建築の5つの要点」である屋上庭園の明確な例
  エラズリス邸案、マトの家 =V字型の屋根
  ウイークエンド・ハウス、ジャウル邸 =ヴォールト天井をもつ湾曲した屋根
  ロンシャンの礼拝堂 =V字型で、しかも飛行機の翼のようにふくらんだ屋根
  ショーダン邸、ル・コルビュジエ・センター =傘状の屋根
  高等裁判所 =傘状かつヴォールト天井の屋根
  州議会議事堂 =巨大な雨どいのような屋根
  青少年文化の家 =ワイヤーで張った、反り返った屋根
   
など、およそ30作品について、写真と図面、模型で紹介する。
   
ギャラリートーク: 毎週水曜日15時より 会場内にて作品解説を行います。 
担当:林 美佐
 
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