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ギャルリー・タイセイ展覧会企画
Modulor―均整・身体・空間―




 
 会 期 2002年7月8日(月)〜
     9月20日(金)

  (8月12日(月)〜16日(金)
    土日及び 祝日は休み)


 開廊時間

午前10時〜午後5時

 会 場

ギャルリー・タイセイ

 入場料

無料

 主 催

大成建設ギャルリー・タイセイ
 
   
 
 
 
   
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 <建築とは比例である>と宣言するル・コルビュジエにとって、パルテノンこそが理想の美でした。そのパルテノンは人間の肢体に基づいた比例から構成されていました。そこから生まれた、調和と秩序のたおやかな古典美を機械時代にふさわしい、新しい美として表現するのが彼の狙いでした。
 
 大量生産、大量消費の工業化社会が始まろうとする、機械第一時代(1920年代)に活動をはじめた彼は、大量生産が完全美と純粋美に通じるといっています。それには規格が必要である、新しい人間中心主義に根ざした人間の尺度を取り戻さねばならないともいっています。そうして生まれる住宅が<住むための機械>、快さを与える新しい住宅だったのです。
 
 ル・コルビュジエにとって比例とは黄金比でした。その黄金比と人体尺度とを結びつけて出来たのが新しい尺度(ものさし)であるモデュロールでした。
 
 本展では、モデュロール寸法による彼の事務所執務室の原寸模型やカプ・マルタンの小屋内部のCGなど実際にモデュロール寸法を体験していただきます。7年もの歳月をかけて開発したモデュロールとはル・コルビュジエにとって何だったのかを"体得"してください。皆様のご来場をお待ちしております。




展示内容 :

モデュロールに至るまでのル・コルビュジエの試み=生物、古代建築、美術作品に見る比例研究。規準線による20年代の建築・絵画作品。モデュロールを利用した建築・絵画作品。ル・コルビュジエの執務室の原寸模型。カプ・マルタンの小屋内部CGなど。

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